情報ビジネスの続きです。
純粋な情報ビジネス、この分野で成功するには、方法は
一つしかありません。
というか、人が求める情報は一つしかない。といった方がいいかもしれません。
人が求める情報、欲しくて、必要な情報は、
「〇〇で成功する方法」です。これ以外にはないのです。
なので、あなたが作る情報ビジネスの商材は、例えば、
・毎月30万円副収入を得る方法
・1週間でシングルプレーヤーになる方法
みたいなものです。
不思議と、こういうものはどういう時代でも売れます。
大きな軸で、「毎月30万円副収入を得る方法」があるとします。
その軸に、枝で、このようなノウハウがバックエンドで考えられます。
・HPの作り方
・HPの文章の書き方
・PPC広告の行い方
・クレーム処理の方法
・一度集めたお客様を囲い込む方法
・上記を携帯で行う方法
という具合です。
大きなくくりとして、これしかないのです。
で、これを業界別に転用すると、
住宅を毎月8棟契約する方法、という軸を作ったら、
・見学会に人を集める方法
・見込み客に手紙を書く方法
・初回面談で100%アポを取る方法
など、細部に渡るノウハウを作っていきます。
同様に、
整体、エステ、ダイエット、畳屋、塾、歯医者・・・などなど
の成功ノウハウを作ることができます。
そして、このノウハウをもとに、コンサルタントとして、
会員制ビジネスを行っていくのが昨日書いた「2」の情報ビジネスです。
1.ですと、1000万円稼ぐのはかなり大変です。
2.ですと、3000万円から1億円ほど稼げます。
私たちは、1.2両方のビジネスをやっていますが、
本当に、今、稼ぐのは簡単ではありません。
情報ビジネスで稼ぐには、今、必修なのが、「商品が本物である」
ということです。
成功もしていないのに、成功ノウハウを売る。
情報ビジネスで、毎月10万円も稼いでいない人間が、
10万円稼ぐ方法を教える。
無理です。
長嶋一成が、ホームランの打ち方を教えているようなものです。
情報ビジネスも本気で取り組めば、道は開けると思います。
しかし、みな、中途半端です。
何もしないのに、夢だけは見る。
その気もないのに、目標はでかい。
勘弁してください。
そんな人は、現実を見て、普通の生活を求めるべきです。
その方が幸せです。
小池龍之介というお坊さんの書いた「貧乏入門」という本をお勧めします。
ブランド大好きな若者が、全てを捨てお坊さんになり、
今どう生きるべきかを説いた本で面白いです。
さて、今日は情報ビジネス専門化の本音、第2弾です。
川島さん、どうぞお聞きください。
http://www.improbic.net/download/sound/infobiz/kawashima/kawashima.mp3
川島さんのホームページ
http://info-pub.net/mag.htm
明日に続きます。
月刊戦略会議行っています。(限定15名、残り2名)
https://www.improbic.net/sem/monthly_meetingseminar/
川島さん音声
紹介URL
2 コメント:
みな、中途半端
まさにその通りだと思います。
そもそも中途半端な人達は大きな夢や目標を口にしたところで、本気で叶う(実現させる)とは思っていないように思います。
かといって、今ある幸せに満足するわけでも感謝するわけでもなく。
叶うということを本気でイメージして行動ができている人は絶対に叶いますからね^^
これから平さんのブログ楽しみにしてます♪
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