mrxからメールが届きました。
旅の途中で大富豪に会い意気投合したそうです。
先日、一緒にカクテルを飲んでいた際に
こんな会話がありました。
mrx
「あなたはいくら資産がありますか?
そして不労所得はいくらですか?マジ話で教えて下さい」
大富豪
「資産の額は実は知りません。多分900億円か2000億円
位だと思いますけど。不労所得は毎月4億円いしかないですよ」
mrx
「なぜ、自分の資産の額を知らないのですか?
私は自分の資産の額を知っていますよ。
ちなみに不労所得で毎月4億円はいいですね。
年間50億円くらい働かずにもらっているのですか。
私もそれくらい欲しいです」
大富豪
「私が自分の資産の額を知らないのは、あまり考えた事がないからですよ。
それより私が興味があるのは君のような若い人にお金を渡して、
そしてビジネスを立ち上げてもらう事だ。
そしてそんな感じで彼らが始めたビジネスが成長したら
なぜか毎月報酬を私に払ってくれるのだよ。
頼んでもいないのに。
でも、気持ちが嬉しいから受け取っているよ。
若い人たちがビジネスを始めて成長していくのを見るのが
一番の喜びだよ。 ビジネスは国を支える唯一の存在だからね。
私はあまり寄付はしないが、若い人にビジネス資金をあげるのが
好きなのですよ。」
Mr.X
「なるほど。では、お金を稼ぐ事自体が楽しみではなくて
人が成長するのを見るのが好きなのですね」
大富豪
「そうですね。君は若いのに飲み込みが早いね。
もし良かったらお金を上げるからビジネスを始めてくれないかね?
面白いプロジェクトなどはないかね?」
Mr.X
「ええ。いいですけど。お金は必要ないので、あなたと
たまに遊べるのであれば、是非何かビジネスをやってみますが」
大富豪
「そうかね。では、私は実は運動が好きなのだが。
君は何か運動はするかね?」
Mr.X
「少しだけ格闘技が好きですけど。あなたはお年寄りだから
無理なのではないですか?」
大富豪
「ああ格闘技かね。実は私はこの8年間格闘技にはまっているのだよ。
では、私の家にスパーリングができるジムがあるから是非来なさい」
Mr.X
「はい、分かりました。ちなみに話は変わるのですが、
あなたは愛人はいますか? 大富豪は愛人がいるものだと思うのですが。」
大富豪
「はっはっは。私はもう年寄りだからもう若かった頃みたいに
多くの愛人はいないよ。今は4人くらいしかいないかな」
Mr.X
「素晴らしいですね。あなたは最高の年寄りですね」
大富豪
「ありがとう。でも奥さんは必要だよ。奥さんがいなかったら
今のように成功はできなかったと思いますよ。精神面で。
でも肉体面では、やはり若い愛人がいた方が楽しいよ。
バイアグラを使っているよ。」
Mr.X
「なるほど。あなたは興味深い人ですね。
ちなみにあなたの一日のスケジュールはどんな感じですか?
参考にしたいのですが」
大富豪
「スケジュールかね。まずは私は朝5時半におきるよ。
ベンジャミン・フランクリンも言っていたように
早起きする男は知恵、資産、健康が手に入る、というように
早起きを毎日しているよ。
そして、1時間くらいウォーキングとヨガをするよ。
そして、朝ごはんを食べたら、3時間くらい書き物をするよ。
書く事が好きだからね。 それが終わったら、プールで泳ぐか
格闘技を練習するよ。 昼ごはんが終わったら、君のような
若い人たちとビジネスの話をするよ。そして不動産を見に行くよ。
それが終わったら、また1時間くらい運動して、家に帰って
家族と映画を見て、本を読んで寝るよ」
Mr.X
「なるほど。でも愛人との時間はいつなのですか?」
大富豪
「愛人かね。愛人は月の半分くらい出張といつわって
違う国に連れていってそこで過ごしているよ。はっはっは」
Mr.X
「なるほど。では、月の半分は家族と、そして月の半分は愛人と
暮らしているのですね。いいですね。最高何日くらい愛人と
時間を過ごした事がありますか?」
大富豪
「愛人と過ごす時間は最高1ヶ月が限界ですね。
それ以上いたら飽きてしまいますからね」
Mr.X
「なるほど。興味深いコンセプトですね。あなたの生活を全てを本にしたら
売れそうですね。 私が買いますよ」
大富豪
「はっはっは。本を書いたら奥さんにバレてしまうではないですか。
それは避けたい所ですね」
Mr.X
「分かりました。では、私は向こうに座っているいる可愛い女を
ナンパしたくなりましたので、また後で戻ってきます」
大富豪
「分かりました。では、また話しましょう。
君がナンパ成功するのに200ドルを賭けよう。はっはっはっは。」
Mr.X 「さようなら」
Mr.Xがブログで興味深い資産の話を公開しています。
http://copywritingnews.blogspot.com/
平秀信
0 コメント:
コメントを投稿