サラリーマンから40歳で起業。17年間、工務店、コンサル会社などを立ち上げ、現在はグループ8社合計で年商34億8千万円を売り上げる。地方の小都市からスタートした平秀信が実践する、すぐ使える集客、マーケティングノウハウ、テクニックを発信中!
2009年6月3日水曜日
トニーさんとの出会い
マインドマップのMrトニーブザンとクアラルンプールで会った。
会ったと言っても偶然に出会っただけだが、
空港で見かけた。あれ?と思い声をかけた。
今までの俺なら、外人に声などかけられない。
しかし、孤独の旅のおかげで、外人に声をかける
のは平気になった。
「もしかして、トニーブザンさんですか?」
「そうだよ、あなたは?」
「私は、平といいます。神田先生の生徒です」
「おおそうか!彼は日本一のマーケッターだ。
雑誌に載ったぞ!」
「知っています。あなたのマインドマップの講座にも出ました」
「そうか!東京で?}
「そうです・・・」
と会話は進んだ。およそ15分。
いっておくが俺は英語はほぼ話せない。
なので、身振り手振り、単語で、上記の内容を伝えた。
とても楽しい15分だった。
その後KLの本屋さんに行ったが、トニーブザンのコーナーがあった。
KLでもマインドマップはかなりブームだ。
マレーシアが元イギリス領だった影響もあるかな。
話は変わるが、
俺が旅をしているときに、
どんなノートやペンを使っているのか?
という質問がかなりあった。
男は文房具が好きだ。
俺も大好き。女より好きかも。
こんなのを使っている。
散歩中や、バスで移動の時には、マインドマップ手帳を使う。
一番小さいタイプ。
このタイプがアイデアを書くには一番だね。
そのアイデアをまとめるのが、A4版の5ミリ方眼になっている
ノート。ミシン線が入っており、きれいに切り離せるもの。
そして、ペンが、ラミーのペン。
東京では主にアクメのペンを使っていた。
世界一の書きやすさと言われている、知っている人は知っているペンだ。
新丸ビル4階で売っている。
俺は文房具にはこだわってしまう。
といっても、オタクではないが。
良いノート、良いペン。
気持ちが楽しくなる。ペンが進む。ワクワクのアイデアが出る。
という感じだ。
もう一つとっておきの写真を見せよう。
これが今俺がマーキングしている写真。
Richad branson だ。
彼は手帳にいつもこう書いている。
「Life's a jouney]
コットンのズボン、リネンのシャツ、モールスキンのノート、
モンブランのペン、掻き上げる豊かな髪。
自然体だ。俺もこうなりたいと思い、いつも持ち歩いている。
なりたいと思った人の写真を持ち歩く。
本を携帯する。
基本だよ。
やることやらないと。
来るべきものは必ず来る。
これが今俺の一番好きな言葉だね。
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