投資について ３

投資３「像と象使い」
　　
投資といえば、真っ先に頭に浮かぶのが
ウォーレン・バフェットさんです。
　　
８年ほど前に、　　
バフェットさんの家の１００M近くまで
行ったことがあるのですが、
　　
（その辺で不安になり帰ってしまった、
根性なしです）
　　　
バフェットさんは、　　　
話は面白いし、マインドセットはためになるし、
本当に尊敬出来る人だと思います。
　　
バフェットさんの考えで投資を行えば、
まず、失敗はないでしょう。
　　　
が、気の短い私には、長期的な思考で行う
投資は無理です。
　　　　
人よりなんでも早くやりたいと考える
私は、すべてが短期思考なんです。
　　　
すぐに結果を出す広告や、手法を
発明するのが得意ですが、
　　
長期的な戦略は苦手です。
　　　
ところで、　　　
像と象使いの話、聞いたことあるでしょうか？　
　　　　
パッと頭に思い浮かんだと思います。
　　　　
大きな像と、小さな象使いの人間が。
　　　
像が「感情」で象使いが「あなた」です。
　　
人間は感情の生き物です。

欲望を始めとした、怒り悲しみ、不安などの
感情がどんどん膨らんできて、
　　
自分自身をコントロールできなくなる。
その例えが、像と象使いの話です。
　　　
投資は、感情をコントロールできた人が
成功し、感情に負ける人が失敗します。
　　　
なので、投資をやりたいと思ったら、
感情のコントロールを先にマスター
する必要があります。
　　　
「平さん、そうはいっても、感情を
制御するのは難しいです」
　　
その通りです。
　
なので、私達も日々修行をしています。
　　　
バフェットさんのように、９９％投資で
成功するための感情コントロールは不可能です。
　　　
では、どうするのかと言うと、
投資額を少なく設定するのです。
　　
１０００円から投資する。
　　
こう考えると、損しても得しても
どっちでもいいや！と思うはずです。
　　
１０００円投資して、２０％儲かると
１２００円になります。
　　
勝っても負けてもどっちでもいいですよね！？
　　
「いや、平さん私は絶対に負けたくありません！」
という人は、他の人の話を聞いた方がいいです。

小さく考える。
まずは、ここからスタートしましょう！
　　　
では、感情をコントロールする
方法をお話します。
　　　
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１，自分の中の痛みをしれ。
　　
まず、どんなときでも、自分を知る。
ここから始まります。
　　
痛み、悲しみ、不安、フラストレーション。
これらと向き合うことで、
人は強くなれます。
　　
そして、相手の痛みと入れ替えたときに
共感が生まれます。
　　
共感とは、相手の波動と自分の波動が
一致する瞬間です。
　　　
ああ、この人は本当に私のことを
わかってくれる。その感情が共感です。
　　　
共感をマスターしてくると、
社会とつながることができ、経済の
流れが理解できます。
　　
一人さんやバリの兄貴が、
どんな質問にでも的確に応えられるのは、
共感のレベルはハイレベルだからなんです。
　　　
バフェットさんも宇宙レベルで、
共感のスキルがあるのだと思います。
　　
２，進化する。
　　
進化とは・・・
　　
あ、ここでFINCに行く時間です。
今日はお腹の皮下脂肪を取る日です。
　　
遅れたらまずいので、次回詳しく話します！
　　　
ちゃお！