2015年11月8日日曜日

ファンの増やし方

平です、

『ファンを増やすマーケティング』

について話します。

マーケティングとは簡単に言うと、
お客さんに行動を起こしてもらうための
スキルです。

・商品を買ってもらう
・口コミをしてもらう
・メルマガを読んでもらう

何でも良いので、
あなたが望む行動を取ってもらうために
行う工夫がマーケティングに当たります。

集客やセールスは難しいです。

実際にビジネスをスタートしてみると、
思った以上にお客さんが来ませんし、
商品も売れません。

毎日ブログを更新しても、
1件もコメントが来ないなんてザラです。

ですのできちんとした戦略を取らないと、
大赤字のままビジネスを撤退せざるを
得なくなる可能性が高いです。

そのために、マーケティングが
必要になります。

今回あなたにシェアする話は、
私が仙人さんのXファミリーオフィスで
勉強した深いマーケティング理論です。

彼の15年以上にもわたるビジネス経験から
導き出された、奥の深いノウハウです。

ぜひ、参考にして下さい!

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1)お客さんと直接話す
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多くの人はマーケティングと言うと、
大規模な広告を出したり、CMを
バンバン流す事を想像します。

しかし、相当な軍資金が無ければ
そんな宣伝方法はできません。

小資金からリスクゼロで
スタートしたい方は、
まずはアンケートやSkypeなどを
実践していって下さい。

小規模で良いのでお客さんと
コミュニケーションを取るのです。

そして相手が何に困っているのか、
何を欲しがっているのかをリサーチし、
それに合った商品やサービスを売り込む。

お客さんと近い位置で触れ合う事で、
商品アイデアが次々と思い浮かびます。

逆に、いくら軍資金があっても、
お客さんと交流を持たずにいきなり
広告を出すと、的はずれな内容になって
大損する可能性が高いです。

何でも小さな規模から始めて下さい。

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2)実際にお金を受け取る
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Skypeや対面などで、
直にお客さんと会話する事が
マーケティングの第一歩です。

最初は信頼も知名度も無いので、
無料でお客さんと話す事になります。

しかし、ある程度実績などが付いたら、
1時間1万円くらいお金を取って下さい。

無料だと中途半端な覚悟のお客さんや、
冷やかし目的の人が来てしまいます。

逆に1万円だけでもお金を受け取れば、
「投資してでも成功したい」という
気持ちのある人たちだけが集まります。

仙人さんは、今までお客さんたちが
支払ってくれたお金の総額を管理しています。

そして、より多くのお金を払ってくれた人の
話を優先して聞いているようです。

そこまで徹底しても良いくらいですね!

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3)自分の土俵を持て
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自分の土俵とは、
言い換えると『カテゴリ』の事です。

今の時代、「スマートフォン」と聞くと
ほとんどの人がiPhoneを連想します。

「SNS」と聞くとTwitterかFacebookを
連想します。

私たちが今から新しいスマートフォンや
SNSを開発して儲けようとしても、
すでにブランドを築いたライバルには
全く太刀打ちできません。

なので、まだライバルがいない、
もしくは「弱いライバルしかいない」
土俵に入っていった方が安全です。

私は2013年に、

『サンダルコピーライター』

というセミナーをやりました。

「コピーライター」はもう飽和してましたが、
「サンダルコピーライター」という名前は
他の誰も使っていなかったので、
多くの人の目に斬新に映ったのです。

仙人さんも「○○塾」や
「○○スクール」など安直な名前に頼らず、

ファミリーオフィス
養成スクール
X-○○

など、他の人が使っていない
名前を多く考えついています。

少し難しいかもしれませんが、
あなただけの土俵を作る事ができれば、
かなり成功しやすいです。

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4)階段を低くしていく
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…と、また長くなってしまいました!

私は仙人さんから、

「一度に教えるポイントは
3つまでに絞って下さい」

と教えられています。

なので4つめ以降は、
また次の機会にシェアしたいと思います。

まずは今日お話した3つのポイントを
抑えていって下さい!

では!

平秀信

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