スタンフォード大学でジョブズのメッセージを聞き、
夢と希望を抱いて卒業して行った学生・・・・
その後、就職した会社をクビになり、生活のため地元のレストランで
働こうとした。
しかし、学歴のあるものをレストランでは好まない。
彼女は、自分の履歴書からスタンフォード大学卒業を消した。
ある学生は、銀行に就職し、2000万円の収入を得て
アメリカンドリームを成し遂げた。
しかし、リーマンショック後のある日上司に呼ばれ
クビを宣告された。
また別の卒業生は「私を雇って下さい」とプラカードを下げて
就職活動をしている。
彼は、毎月200ドルの生活保護を受け、
友人の家にお世話になっている。
・・・・・・・
なにが大切なのだろうか?
学歴があっても何のやくにたたない。
時に経歴も邪魔になる。
なにを信じて生きればいいのだろうか?
ジョブズは、卒業生を送るスピーチの中で
「自分自身を信じ続けろ」と言った。
自分を信じるとは、いったいどういうことなのだろうか?
信じるとは、いったいなんなのだろうか?
もし、自分が死に直面した時どう思うだろうか?
自分らしく生きる。
自分の信じる道を生きる。
直感を信じる。
自分の興味のあることだけをやる。
自分の本当にやりたいことだけをやる。
他人の生きる道を生きるのではない。
自分を信じるとは・・・・・
私は、勇気を持つことだと思う。
勇気を持ってやりたいことをやったとして、
自分の収入がゼロになるかもしれない。
その時、家族がいれば、家族を養うこともできない。
それでいいいのだろうか?
いいのかも知れないし、ダメなのかも知れない。
考えるのではなく、やることが大切だと思う。
自分を信じてやってみる。
人生は、はかない。
自分の人生を一生懸命生きよう。
命は短い。
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