2010年7月15日木曜日

告白

建設会社のサラリーマンから
年収5億円社長になった男の秘密

こんにちは、平です。

今、ラスベガスにいます。
なぜラスベガスにいるのかと言うと、

強烈に胸に迫る思いがあり、その思いを確かめるために
この地に来るしかなかったからです。

私の原点、エルハウス。
エルハウスのエルは、ラスベガスのエルです。

私は10年前に工務店を創業した時、
将来、いつになるかわからないけど、
ラスベガスで工務店を開きたい!そう心に決めていました。

なぜ、ラスベガスなのか?

地味な工務店と世界最大のギャンブルの町は、
まったく、相反するように思うかもしれませんが、
実は、社名にまでラスベガスのエルを入れるくらいの
思い入れがあったのです。

「ラスベガスの秘密」は、今だ誰にも話したことはありません。

絶対に隠し事をしないと誓った、
メンターのMrxや、友人の廣田さんにさえ
話したことはありません。

今ラスベガスの町に立ち、万感の思いがこみ上げています。
涙があふれて止まりません。

手が震え、足がすくみ、鼓動が速まります。
この灼熱の地で焼き尽くされたい・・・

もし、あの出来事がなければ、私は、工務店をはじめることも
ラスベガスなんてくることもありませんでした。

数万人の人を巻き込んだ億万長者プロジエクトや、
年収3倍プロジクト

平マカオファンド
2400年の秘密
世界の会員を救う!ジャーニー

なにも行わず、波風も立てないで、

田舎町で静かに暮らし、
毎日サラリーマンとして働き、
道路をつくり、家をつくり、公園をつくり、
普通の家庭を持ち、普通に暮らしていたはずです。

私の人生を一変させた出来事とは?

なぜ、普通のサラリーマンが年収5億円を達成できたのか?

今日は告白をします。最後まで読み進めてください。

この告白は、できればしたくありませんでした。
誤解しないでほしいのですが、

この告白で、なにか商品を売るとか、キャンペーンを
行うとか、そんなつもりは微塵もありません。

Mrxにも、「平さんの知識を無料で与えなさい。
それが、今やるべきことです」と言われています。

この告白は、あなたを間違った道に導くかもしれません。
ありもしない幻想を抱いてしまうかもしれません。

それでも、私は告白します。

私の話しは、悲しいサガですが、どうしてもビジネスに
直結してしまいます。なので、

あなたの年収を1000倍にすることはできませんが、
100倍にすることはできます。(必要なら)
が、
決して、最後の「結論」の部分だけを読むようなことが
ないようにしてください。

私が、起業10年目にして初めて話すことです。
初めから最後までありのままをお話しますので、
途中を飛ばさないでください。

私の身に何が起こり、なにを行ってきたのか?
なぜ、それをする必要があったのか?
どんな考えで行ってきたのか?

そして、どうしてカルロスゴーンでも
パナソニックの社長でも、ソニーの会長でも
達成できない年収5億円を手に入れることができたのか?

本当に5億円を手に入れたのか?

この内容は、死ぬまで話すことはないだろうと思っていました。
墓場まで持っていくつもりでした。

しかし、今話すことがブログの読者のためになるのではないか。
その思いが強くなってきたのです。

私は、来年からまた海外で暮らすことを決めています。
もっと世界を知り、自分を鍛えたいと思うからです。

自分の進化なくして、会社の進化もありません。

今、私が携わる建設会社(土木建築)が大変なことになっています。
半年で、地域で建設会社の50%が潰れている県もあるのです。

なぜ、潰れるのかと言うと、単に、仕事がないからです。
そして、赤字の仕事を請け負い続けているからです。

自分が携わる業界が壊れかけている。

私も手をこまねいているわけではありません。
色々な手を尽くし、業界を活性化させたいと思っています。

しかし、淀みきった土建業界は、なかなか変わろうとしません。
すでに国は見捨ててしまったのに、

まだ、国が何とかしてくれる!
もう少し我慢していれば・・・

ありえません。国は、力をなくし、世界からは相手にもされていない。
これからは、中国の時代です。

世界に出てみればよくわかります。
10年前、ラスベガスには、中国人は数人しか見かけませんでしたが、
今は、歩けば中国人に当たるという感じです。

世の中をよくしたいというウソつきな政治家のような気持ちで
告白するのではありません。

この告白は、あなたの中の何かを変えてくれるはずです。
それが、生き方なのか、働き方なのか、それとも・・・

どうか、素直な気持ちで、私の話を聞いてください。
そうでなければ、私も話す意味がありません。

どうしても伝えたいことがあるのです。

あれは、10年前に遡ります。

3 コメント:

匿名 さんのコメント...

平先生、すごく続きが気になります。。
地方の建築業界で仕事をしている者として、素直な気持ちでお待ちしてます。

匿名 さんのコメント...

こんばんは。

すごく続きが気になります。
素直な気持ちでお待ちしています。

白石達也 さんのコメント...

いつも大変楽しみにブログを拝読させて頂いております。

僕は建築業界とは全く関係がありませんが、
読んでいるだけでこちらも何か胸が熱くなりました。

お話し頂けるのを楽しみにしています。