2011年9月12日月曜日

億万長者とは?誰?

私も過去に億万長者と言われた事がありました。
(自分で言っていたのですが・・)

しかし、気持ちの中では、俺が億万長者のわけないよなー
という思いはありました。

億万長者は、本田健さんが、年収3000万円、資産1億円
という定義を付け、みなが「もしかしたら俺も億万長になれるかも」
という気持ちを持ったと思います。

しかし、年収3000万円、資産1億円、これで億万長者と
いったら、世界では笑い者でしょう。

真の億万長者とは、年収1億円以上、資産10億円。
最低ここだと思います。

ですが、この程度では、やっぱり億万長者というのは、
恥ずかしいです。小金持ち、程度だと思います。

IT長者が数年前に増えました。が、消えました。

グリー、モバゲー、創業者も数百億円の資産家です。
が、消えます。

株という架空のお金だからです。

売上げ
1億円の会社、10億円、100億円、1000億円、1兆円

どのクラスの社長が一番お金持ちか?
孫さん、柳内会長、ビルゲイツ、ラリー・エリソン、
アマンシオ・オルテガ、スティーブ・ジョブス、リチャードブランソン
糸山英太郎、藤田田、烏山明・・・

という、資産を数千億円以上持っている人達。

このクラスは尊敬できたとしても、まねをする事は出来ません。
うらやましがってもなんにもなりません。

結局、億万長者という称号よりも、
自分が納得いく幸せを勝ち取った人が、
すばらしいのだと思います。

これは、負け犬の遠吠えではなく、現実的に考えて
そうだということです。

給料が30万円でも、住む場所や生活スタイルを
自分の納得するものにすれば、幸せです。

不幸せなのは、人に使われ、指図され、嫌な仕事を嫌々
行い、ため息をついて、毎日を生きている人です。

日本は格差社会が津波のように広がっていきます。
夢も希望も持ていない世界に入ります。

しかし、みな、「そんなことはない」と考えています。
本当に大丈夫なのでしょうか?

億万長者になりたい!

誰もが一度は考える事でしょう。

スイス銀行の調べによれば、2011年現在、
世界のミリオネアの内訳は、

北アメリカ500人

アジアは245人

ヨーロッパは230人

だそうです。

しかし、基準が書いてありませんので、なにを持ってして・・・
かはよくわかりません。

億万長者にはある共通点があります。

大金を手に入れられる人は、

1、努力

2、根性

3、ツキ

と、昔は言われていました。
では、今はどうかというと、

1、頭脳

2、野心

3、運

だそうです。

運がいい人が金持ちになる。これは昔から言われている事で、
反論する人はいないでしょう。

1番目の頭脳、つまり頭の良さ(理数系)
が勝ち負けの勝敗を決めるというのです。

これを言われたら、私など建築の専門学校卒なので
希望もなくなってしまいます。

しかし、私は仮にも数億円の年収があり、資産もあります。
(今は公表していませんので申し訳ないです)

私の友人は、中卒、③流大学卒、海外の無名大学卒
など、色々いますが、年収3000万円以上は数えきれない
くらいいます。


彼らに共通しているのは、

1、職業

2、地域

3、先生

です。

お金を稼げる職業に付き、地域密着のビジネスを行い、
優秀な先生についています。

世の中には、「層」があります。

生まれもって親がいい地位にいる人達です。

彼らは、間違いを犯さなければ親の築いた地位まで
上り詰める事が出来ます。

今は、最下層から血と汗を流し栄光をつかむというのが
難しくなってきているといいます。

(確かにそうなのですが、上記の3つのポイントを
抑え、バカみたいな夢を見ない限り栄光をつかむ事は出来ます。
つまり、世界チャンピオンではなく、ジムの中で一番強い。
というイメージです)

頭がいい。これは、お金持ちになる最低基準です。
バカでは、お金持ちになれません。

頭がいい、とは学歴の事ではありません。

学歴がよければ、大企業に就職したり、弁護士や医者になり
お金持ちになるパターンにはまる事は出来ます。

頭がいい、というのは、ビジネス脳のことです。
幸い、ビジネス脳は努力で作る事が出来ます。

どうすれば、お金持ちになるビジネス脳を作る事が出来るのか?
なのですが、結構簡単です。

目の前にある仕事の質を上げる努力をすることです。

効率を3倍よくする
売上げを少し増やす
お客さまの数を2倍にする

など、など。

そんな事はわかっていると思いますが、
なかなか出来ません。

どうして出来ないのかというと、

サラリーマンなら、「自分の会社ではない」からです。

自分の会社なら、どんな努力も惜しまないでしょう。
努力しない社員を怒るでしょう。

今の仕事を将来の自分のためと思えば、
努力は出来るはずです。

世界はチャンスに満ちあふれています。

この世界で、自由を手に入れ、幸せに生きることは
可能なのです。

レポートが完成しました。

「格差社会で自由を手に入れる方法」

これがレポートのタイトルです。

明日、朝6時に公開しますので、しばらくお待ちください。

このレポートは、日本の未来を予言する、橘玲さんの
一連の本をベースに、私が世界を回り経験したすべてを
盛り込みました。

以下の内容を詳しく解説します。

このレポートは、平秀信の考える、お金持ちになり、
好きな仕事をし、旅をしながら、自由に生きる方法を
手に入れるためのものです。

あくまで、私流ということを了解した上で読んで下さい。

sankaku 格差社会で逆転するサラリーマンの生き方
sankaku 不合理な世の中で、好きな仕事をして、自由を手に入れる方法
sankaku サラリーマン生活に疲れた若者からの手紙
sankaku サラリーマンがマイクロ法人で起業する簡単なステップ
sankaku 香港大富豪に教えてもらった「ある言葉」
sankaku 合法的に国から稼ぐ方法
sankaku 50代で資産を構築し引退する方法

それでは、明日朝6時お会いしましょう!
チャオ!

コメントいただけると嬉しいです!

2 コメント:

松本賢志 さんのコメント...

初めまして、松本ともうします。
読んでいるるだけで、ワクワクしてきました。
明日が楽しみです。

平秀信 さんのコメント...

どうもです!