私たちは、何かをしようと思ってもその一歩を
踏み出すことをしません。
誰かがやってくれるだろう。
様子を見てからでも遅くない・・・
そう考えてしまいます。
そんな人間は、クソ以下の存在です。
彼女はこんな行動をしました。
彼女は映画監督なのですが
インデペンデンスムービーでも賞をもらったりするほど。
母でありながら、映画をとっている
素晴らしい女性です。
彼女は日本の震災を知り、日本に行きなにか手伝いたいと思いました。
彼女がとった行動は
カナダの子供たち100人(だったっけ)に
白い布をわたして、絵をかいてもらいました。
東北の子供たちへむけてのメッセージだったと思います。
それを全部縫いつけてキルトにし
それを震災の子供たちに届ける活動をはじめました。
子供たちは、これからの世代をつくっていく大切な財産であり
彼らたちにcreativityを失ってほしくないという
思いで始めたそうです。
その想いが、あるカナダの会社の誰かの耳にとどき
ペイント、絵の具代を出しますよ。。というスポンサーになってくれ
はたまた、カナダ大使館もききつけ
バックにカナダ大使館もつくほどになったという。。。
震災のためにではなくても、み近な人のためにでも
かまいません。
躊躇することなく、一歩踏み出して下さい。
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私の話を聞いて下さい。
あなたが、今小さな存在で、何も出来ないと感じていても
それは問題ありません。
変わろうとすることが大切です。
何かをしてみようとする、その一歩が大切です。
小さな行動が世界を変える。
その瞬間に、あなたもいてくれると私は嬉しいです。
2 コメント:
あなたが、好きだから!行きます!楽しみにしてます!
嬉しいです。期待に応えます。
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