2015年4月6日月曜日

真のブランディング

平です、
 
ビジネスでは結局のところ
数字がものを言います。
 
日々、これと戦い
日々、苦労をします。
 
しかし、その時に
心が動揺するかどうかは
信念があるかどうかで決まります。
 
商品の優位性は
ずっと変わらないものではありません。
 
ですからビジネスを安定させようと思うならば
誰でもやれるようなビジネスを
優れたビジネスにすることが大事です。
 
新しいビジネスのチャレンジは
誰にとっても難しいものです。
 
ですがビジネスの世界でも人生でも
いつの瞬間だってチャレンジです。
 
ビジネスで重要なキーワードは
ストーリー性です。
 
ヒット商品を出そうと思ったら
成熟した社会の人たちの
価値観に会ったストーリー性がある
商品を作るか、海外からもってこればよいです。
 
具体的にこれをやると
会社や世の中はこうなる、
それが私たちのためにもなる、
 
リーダーは具体的で未来のある
目的意識をいつも示さなければなりません。
 
リーダーは自分で自分を
動機づけなければなりません。
 
奥さんから励ましてもらおうなんて
甘いんです。
 
社員に元気づけられた
なんて言っているリーダーは
何を言っているんだ、という感じです。
逆だからです。
 
 
コスト削減がうまくいっている会社では
必要になるまでコスト削減をすることはないです。
 
このような会社は
具体的な廃棄を日々の仕事にしていて
コスト削減を日々の仕事に
組み込んでいるからです。
 
 
結局ビジネスというものは
ビジネスをしている人の人格が
そのままにじみ出るものです。
 
そのため人として
正しい判断基準を持っていれば
それは必ずビジネスの実践の場において
正しく機能するでしょう。
 
お客様を囲い込むのではなく
お客様が中心となって企業文化をつくるので
 
会社が信頼や信用を訴えても
お客様は会社を信頼しません。
 
お客様自らを信頼して
信用する会社にすることが
真のブランディングということになります。
 
ビジネスを成功させたかったら
真のブランディングをしてください。
 
 
平秀信
 

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