2014年8月27日水曜日

ビジネスの極意

「ビジネスとは、人がお金を払ってもいいと
 思うぐらい、価値のあるサービスやモノを提供すること。」

本田健さんの名言です。

では、「価値」とは何でしょうか?
まずはこれを知る必要があります。

自分の持っている価値はなんだろうか?
人に与えることの出来る価値とはなんだろうか?
コピーテクニック、マーケティングのスキル、指導力、・・・

表面的ではない、本質的な部分に焦点を当ててください。

本質的な価値を知ったら、今度はそれを「構築」してください。
そしてそれをいかにして多くの人に与えることができるのか?
それを考えてください。

多くの人は年商1億円の会社を作りたい、
だからこれを売ろう、と考えます。

1億円売りあげるために、仕方ないから、これを売ろう。
そう考える。意識的にではなく、無意識で考えています。

1億円の売り上げだから、1万円の商品なら1万個。
10万円から1000個か・・・・

これは、お客さんからお金を奪う考え方です。 

お客さんは、自分のお金が奪われるのが大嫌いです。
当たり前ですよね。

一生懸命稼いだお金ですから、
誰も奪われたくはありません。

しかし、お客さんは納得したものには、自分で払いたいものなんです。

本田健さんの言葉を思い出して下さい。

「ビジネスとは、人がお金を払ってもいいと
 思うぐらい、価値のあるサービスやモノを提供すること。」

思った以上にいいサービスを受けた。
そう思った時、「お金を払ってもいい」と思った時、
とても気持ちよく財布を開きます。

みな、お客さんから奪おうと思っています。
無意識に思っているから、一層達が悪いのです。

与える。まずは与える。
本質的で価値のあるものを全て与える。

そう考えると、全てが変わります。

本質的な価値をどれだけ提供し続けることができるか。
「経営」とはそういうことだと思うんです。

私が年商34億5千万円をあげられているのは、
本質的な価値を提供することを考え、その仕組みを
構築してきたからなのです。

34億5千万円の価値を提供する仕組み:
https://www.naturalsuccess.jp/34/ad/?l=opt&p=f701

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