2014年8月31日日曜日

なぜトレーニングをするのですか?

平さんはなぜトレーニングをするのですか?
という質問が来ましたので、お答えします。
私は本来怠け者なので、
なにをやっても長く続きませんでした。
なので、勉強もできません。
受験勉強も早々にギブアップしました。
今55才になりますが、
なぜか、続けられているのが、
読書と英語なんです。
英語はなぜか好きで続けています。
読書は、20代から給料のすべてをつぎ込み
あらゆる本を読んできました。
勉強は全くしませんでしたが、
本だけは大量に読んでいました。
特に好きだったのは、ポーとか、
カーの推理小説でした。
体という字は、人+本と書きます。
つまり身体というのは、本を読ば読むほど
作られて行くものなのです。
仙人さんも、図書館にある本はすべて
読んだ口だそうです。特に
1950年代以前の医学書を読むのが
大好きだったそうです。
で、トレーニングの話しなのですが、
トレーニングは、頭と身体両方やらなければ
ならないのです。
トレーニングをすると、(読書も含め)
精神が安定してきます。
これが最も良い所だと思います。
普通の人は、感情にムラがあります。
怒ったり、悩んだり、悔しがったり・・・
私はそういうのがあまりありません。
怒りませんし、悩みませんし、
負けても悔しくありません。
つまり、フラットなんです。
器が大きいとか、懐が深いとか、そういうイメージです。
そういう人間になりたいと思っています。
多少の出来事で、右往左往したくないんです。
精神を安定させる。
これが最も重要なことなんです。
感情にムラがあると、損をします。
人間関係、ビジネス、恋愛全てにおいて、損をします。
ビジネスでは、損をしないことが
儲けることよりも大切なんです。
儲けなくても、損をしなければ
会社はつぶれないんです。
つぶれなければ、会社は長く続きます。
そして、最後は勝つんです。
思い出してください。
人生で何かを失うときって、
感情が突発的に大きく動いているときです。
何か知らの「言動」がそこに存在していたはずです。
ああ、あんなことを言わなければ良かった・・・
と、後悔すしたことは、一度や二度ではないはずです。
トレーニングをするということは、
ムダな脂肪を取ったり、ムダな思考をしないように
したりして、
マイナスのエネルギを発散させる
行為なんです。
感情、精神、肉体、この3つをコントロール
出来る人間が成功者です。
そのために、トレーニングを積むんです。

2014年8月30日土曜日

ウオーレンバフェットと、ドナルドトランプ の違い

ウオーレンバフェットと、ドナルドトランプ
の違い分かりますか?

なんとなく分かりますよね?
守備的か攻撃的か、その辺がかなり違うと思います。

ビジネスマンは、ある程度
どちらかに属すると思います。

(もちろん、バランスよくどちらも持っている人は
いると思います。)

攻撃的なビジネスマンが大好きな法則が存在します。

Viking lows というのですが、

バイキングの法則です。

数百年語り継がれている法則で、
口述で受け継がれていますので、
みなが、自分の取り方によって
解釈が違ってくるという面白い法則です。

すばらしい法則ばかりです。
紹介しましょう。

解釈は私なりのものです。

1、Be brave and aggressive
ダイナミックに生きろ!

2、Be direct
寄り道をするな、一直線に行け!

3、Grab all opportunities
チャンスをものにしろ!
という感じです。

バイキングの法則はここから深くなってくる
のですが、

自分なりの考えや経験で解釈をしていくと
人に伝えやすくなるし、
自分も活用しやすいと思います。

バイキングの法則全文を欲しい方は、
メッセージください!

年貢を納めず100億円を稼いだ男

年貢を納めず100億円を稼いだ男がいます。

元サッカー選手の中田英寿です。

彼は100億円を稼いで引退しました。

そして、

『終身旅行者』

になりました。

終身旅行者とはつまり世界各国を
自由気ままに旅しながら現地の
おいしいご飯を食べたり...

異国のエキゾチックな美女と
有意義な時間を過ごしたり...

高級ホテルのペントハウスで
朝起きてルームサービスで
コーヒーを飲みながらパソコンを
開きメールチェックしたり...

スポーツや習い事など趣味に
没頭したり...

地球上の国々をホテルのように
さっそうと渡り歩く、

『真の自由を手にした人間』

なのです。

しかも、税金を払わない100%
無税ライフスタイルなのです。

「お国様に税金を納めるのは
当然の義務だ!この非国民め!
日本に住ませてもらっていて
感謝の気持ちはないのか!」

と狂ったように激怒する人も
たくさんいるでしょう。

しかし!

国々をホテルのように渡り歩く
人間は日本に住まわせてもらっては
いないので納税義務は無いのです。

昔と現在は違います。

一生懸命作ったお米を『年貢』で
巻き上げられてイジメられても
貧しく可哀想なお百姓さんは
どうする事もできませんでした。。

が、

今は奈良時代でも平安時代でも
ありません。

時代は変わったのです。

私たちにはIphoneがあります。

インターネットという武器があります。

グーグルマップがあります。

インターネットマーケティングが
あります。

私たちには選択肢があります。

飛鳥時代の貧しいお百姓さんと
同じマインドセットでは現代を
生き抜く事はできないのです。

2014年8月27日水曜日

ビジネスの極意

「ビジネスとは、人がお金を払ってもいいと
 思うぐらい、価値のあるサービスやモノを提供すること。」

本田健さんの名言です。

では、「価値」とは何でしょうか?
まずはこれを知る必要があります。

自分の持っている価値はなんだろうか?
人に与えることの出来る価値とはなんだろうか?
コピーテクニック、マーケティングのスキル、指導力、・・・

表面的ではない、本質的な部分に焦点を当ててください。

本質的な価値を知ったら、今度はそれを「構築」してください。
そしてそれをいかにして多くの人に与えることができるのか?
それを考えてください。

多くの人は年商1億円の会社を作りたい、
だからこれを売ろう、と考えます。

1億円売りあげるために、仕方ないから、これを売ろう。
そう考える。意識的にではなく、無意識で考えています。

1億円の売り上げだから、1万円の商品なら1万個。
10万円から1000個か・・・・

これは、お客さんからお金を奪う考え方です。 

お客さんは、自分のお金が奪われるのが大嫌いです。
当たり前ですよね。

一生懸命稼いだお金ですから、
誰も奪われたくはありません。

しかし、お客さんは納得したものには、自分で払いたいものなんです。

本田健さんの言葉を思い出して下さい。

「ビジネスとは、人がお金を払ってもいいと
 思うぐらい、価値のあるサービスやモノを提供すること。」

思った以上にいいサービスを受けた。
そう思った時、「お金を払ってもいい」と思った時、
とても気持ちよく財布を開きます。

みな、お客さんから奪おうと思っています。
無意識に思っているから、一層達が悪いのです。

与える。まずは与える。
本質的で価値のあるものを全て与える。

そう考えると、全てが変わります。

本質的な価値をどれだけ提供し続けることができるか。
「経営」とはそういうことだと思うんです。

私が年商34億5千万円をあげられているのは、
本質的な価値を提供することを考え、その仕組みを
構築してきたからなのです。

34億5千万円の価値を提供する仕組み:
https://www.naturalsuccess.jp/34/ad/?l=opt&p=f701