2014年3月11日火曜日

"子供をアメリカで育てるデメリット"

平です、

多くの人はアメリカに憧れてます。

白人や欧米人に憧れています。

なので幼い子供をアメリカの学校で育て
英語をペラペラにするとステータスが
上がると思っています。

が、デメリットもあります。

アメリカで育ったアジア人の多くは
白人と白人社会に対する劣等感を
植え付けられて育ちます。

なので若い時期は、白人のフリをしたり
他のアジア人をけなしたり、英語の喋れない
両親をバカにしたり、白人系の友人とつるんで
白人社会に受け入れられる事を強く望みます。

アイデンティティコンプレックスに陥り
バナナになろうとします。

バナナ = 皮は黄色いが中身は白い

が、ある時期を超えると少しずつ自分自身の
アイデンティティを受け入れ始め、
アジア人である事に誇りを感じ始め、
白人社会に受け入れられる事に
価値を感じる必要性を疑い始めます。

アメリカは人種差別の無い、平等で
理想的な世界だと思っている人も
多いですが、現実は違います。

アメリカなどの欧米社会で子供を
育てる際は、人種の割合や教師陣の
バックグラウンドも考慮して下さい。

最近、アジア系アメリカ人たちが
YouTubeを使って、アメリカに
新しいアジアンムーブメントを
巻き起こそうと力を合わせています。

アジア人のステレオタイプを
打ち壊そうとしています。

アジア人のステレオタイプは、
基本的にメディアで作られています。

それをYouTubeを使って完全に
塗り替えようとしています。

分かりやすい映像がありますので
紹介します。

Angry Asian Man

アジアの時代を作り上げましょう。

平秀信

追伸:
PTのセミナーを行います。

PTになると世界を飛び回るライフスタイルに
なります。

私の個人的な意見は、やはり日本の近い
アジアの国々にフォーカスするのが
一番だと思います。

時差が少ない。

人種差別を受けない。

ジムロジャーズなど大富豪はどんどん
アジアに移住してきている。

Facebookのエドゥアルド・サベリンも
アジアに移住してきた。

経済がどんどん発達している。

不動産が伸びている。

人が真面目。

優しい人が多い。

などメリットがたくさんあります。

無理に白人社会に受け入れられようと
努力しても最後の最後には超えられない
人種の壁があります。

なのでアジア人として結束を固めて
世界をアジア色に塗っていく方が
良いと私は思います。

アジアの各国を拠点にする最強の
PTになる方法を教えて行きます。

PTセミナー詳細:

Angry Asian Man ビデオ:

2014年3月4日火曜日

神田先生の普遍のマーケティングが売れています!


私も登場していますので、
ぜひお読みください。

すばらしくいい本です。

が、先生も本が売れるとうれしいのだなー
今本当に本が売れないので、
大学生も4割が本を読まないそうですね。

私の本は自慢ではありませんが、
全く売れないです。 泣

悲しいほど売れません。
初版で終わりの本も多いです。

がっくしですが、仕方がないです。

前を向いて歩いていきます!