2012年7月26日木曜日

迷った時、いつも読み返すのは師の言葉です。


平さま、「欲」を持つ事はいいことです。
欲がないと人は生きる意味を失ってしまいます。

「欲」そのものが人を生かしてくれ、そして
生きる意味を与えてくれます。

しかし、ここで重要なのは「欲の優先順位」を
自分の中で確定させておくことです。

「欲の優先順位」が自分自身の中ではっきりと
確定しない状態だと、

出てくる欲、全てを手にしたいと思ってしまい、
結局は全てを失ってしまいます。

全ての欲を完璧に満たすのはかなり難しいと思います。
不可能に近いかもしれないと予想しています。

なので私自身が常に自分に問いかけているのは
欲の優先順位です。

どれが一番大切なのか、どれか
無駄な欲なのか、をかなり鮮明に確定させます。

例えば、1兆円を欲しいという欲があります。

しかし、その1兆円を稼ぐ為には上場しないといけない、
プライバシーを失わないといけない、

税務署のおっさんと話をしないといけない、
会議を行わないといけない、とします。

その場合、私自身は1兆円が欲しいという欲より、
住所不定で旅をして生きたい、

税務署のおっさんを相手にしたくない、
定期的に会議したくないという「欲」の方が
優先順位では上です。

なので1兆円はあきらめます。

もしくは、違う方法で1兆円を手に入れる
アイデアを練ります。

なので、もし平さまが

「家を大切にし、家族と一緒に過ごし、田舎へ帰って
元の生活に戻りたい、今やっている仕事をそのまま
頑張って死ぬまで続ける、その方が問題が無い」

という欲が他の欲に比べて優先順位が高いのであれば

それ以下の事を我慢して優先順位の高い方を選んだ方が
幸せなりやすいと思います。

「自我を捨てる」のではなく、自我に優先順位をつける
のが大切なのでは、と考えます。

自分にとって何が一番大切なのかを常に
明確にしていれば、浅い欲に振り回されずに
生きる事ができると思います。

「右にも行きたいけど、左にも行きたい」
という2つの欲を満たす事は難しいです。
(可能かも知れませんが)

なので一番シンプルな生き方は、右に行くか左に行くか
はっきりと決める生き方だと思います。

ストレスが少なくなります。

>残り少ない人生を楽しく過ごしたい。
>しかし、自分だけが楽しければいいのか。
>家族をほったらかしでかまわないのか。
ここだけが解決できない。

この部分は私自身も一時期悩んでいました。
どっちを選んだら良いか悩んでいました。

しかし、あるきっかけで数ヶ月前に完璧に
自分の中で解決しました。

平さまも旅をしながら悩んで下さい。
必ず完璧に解決できる日が来ます。

しかし一つだけ理解しておいて欲しい事は、
まず自分自身が幸せで無い限り
他人を幸せにはできないという部分です。

平さまが我慢をしながら生きていても、
そこに一緒にいる人は本当の幸せを感じる事はできません。

最終的に相手が不幸になります。

逆に平さまが本当に幸せに生きているのであれば、
周りを幸せな気持ちにさせる事ができるようになります。

>仕事は本来苦痛を伴う物で、嫌なこともやらなければならない。それをやるのが社長の仕事だと思っていた。

>嫌なことをやらなくて良いなら、こんな楽なことはない。
>しかし、そうも行かない。

>仕事で理想を追いかけようとしてもむりではないのか。

>理想通りの仕事ができればこれは最高だと思うが。

自分の欲を満たす為に嫌な事をやる必要はあります。

はっきりと言ってサーキットトレーニングをするのは
「嫌な事」だと思います。

トレーニング自体を快感に感じるのは
一般的に難しいと思います。
(脳から快感物質が出ている瞬間を除いて)

しかしその辛いサーキットを終了した瞬間の満足感、
達成感、そしてその後に飲む水のおいしさ、
食事のおいしさ、

肉体が変わっていく快感、セックスの時、
女が筋肉の付いた体を瞳孔を開いた目で
凝視しながら太い腕を握り締めた状態で

イッている様子を見る瞬間などが気持ちいいから
嫌なトレーニングも頑張って行うのだと思います。

なので理想の仕事が嫌な事を全くやらない事だとは
思いません。

むしろチャレンジの高い苦痛の伴う仕事の方が
やりがいがあると思います。

結局は『目的』がしっかりとしている事と
『欲』の優先順位が明確にできている事が大切だと思います。

それらが全て筋が通った時に理想の
ライフスタイル/ビジネススタイルが
確立するのだと思います。

多くの人は、すぐに答えが出ないと諦めて
元の生活に戻ろうとします。

これが一般の人です。

しかし答えは必ず存在します。

考え続けて、そして探し続けて下さい。

・・・・・・・

師の絵です。ちなみに私が書きました。






尊敬するたけし監督の最新作。


見てー!
絵は私が書いた、座頭市。

http://www.youtube.com/watch?v=5y5vE52qtwI&feature=youtu.be



久しぶりに森下さんと昼ご飯を食べに行きました。


やっぱ友達とのご飯はいいです!

森下さん、お昼うなぎ行かない?

「え?・・・」

え?点々点じゃなくて、お昼ご飯行くの。

「あ、はいー(どうせおごれっていうだろうーなー」

森下さんのおごりね!
今日は鰻、いい店探しておいたから!

「(やっぱり)分かりました。行きましょう」

なんか、嫌そうだね。別に行きたくなければ
行かないでいいよ。

「(行かないとFBに書くクセ)行きますよ!」

・・・・・

うな重二つ!それと、蒲焼きも二つ!

「え?先生、食べ過ぎじゃにですか?(9千円超える!)」

あ、いいの今ダイエットしているから、
ご飯食べないしー。

・・・・・

うまかったねー!やっぱ夏は鰻だね!
しーはー

「ええ、そうですね(明日はこないで!)

ところで明日お昼空いてる?
もう一件いい鰻屋知ってるんだけど、行かない?

「行きますよ、行けばいいんでしょ・・・」

本当に友達は最高です!

2015年から円安が始まる。


だから
今のうちにドルを買い貯金しておくといいよ」

これ、アメリカの証券専門家が酔った勢で
話たことなのですが・・・・・根拠は・・・・

日本は何か大きな事(災害、戦争)があると
国民が一丸になり、復興する。

これが、外国人の日本のみかただそうです。

なので、東北大震災があり、原発問題が
あっても、日本人が乗り越えるだろう!
と、円高になった。

しかし、その様子見は、3年だそうです。

3年で復興が進まなかったり、経済が良くならないと
外国は日本国債を買ったり、日本円を買っても
仕方がないと見切る。

今、日本は政治がだめで、消費税を上げるなどという
蛮行を行った。

政治が変わらない限り、国は変わらないので
3年後は日本は終わる。

その時、円は売られ、円安になる。

なので、今のうちにドルを買っておくと、
20%から100%くらい得をするよ。

という話です。

お金があればのことですが、
一般庶民95%の方には関係のない話ですね。

私、そういう情報をもらっても
細かい事が嫌いなので、何もしないです。

日々、自分のできる仕事を行う。
それが一番だと思います。

情報に左右されない。これが最も大切です。

売れる売り子と、売れない売り子の違い。


デパートにいくと、バカじゃないの?という
売り子ばかりです。(実際バカだと思います)

「サイズありますからいつでもおっしゃってください!」

「試着できますから・・・・」

「カラー色々ありますから・・・・」

なかったら、どうやって売るの?
ため息がでます。

変わった売り子がいました。

サンリオピューロランドの池袋で
のバイトさん。

・・・・・・

まず考えます。「どうやったら売れるか・・・?」
で、以下のことを行いました。

1、朝誰よりも早く催事場に行き、商品構成を
覚える。整理して並べる。

2、どんなお客さまが多いかを見極める

で、見極めたお客さまに声をかけていきました。

「これ、すごく可愛くて喜ぶと思いますよ」

「何才の方ですか?じゃあ、これです!もしくは
これ!どちらがいいですか?」

「ご兄弟はいらっしゃいます?じゃあ、これも
持って行ってください。大喜びしますよ。
ここでしか手に入りませんから!」

というかんじで。

で、誰に声をかけたのか?が問題です。

女子高生はお金がない。高いものを買わない。

孫に、子供にプレゼントを探している人に
ターゲットを絞ろう。

そして、迷っている人に自信をもって
商品を進める。こう考えたのです。

・・・・・・・・

1週間後、サンリオの社長が催事場にやってきました。

「すごい売り上げるバイトがいるそうじゃないか?
この子か?!」

と、私の娘の所に来て喜んでくれたのです。

・・・・・・・・・

なんでもはじめる前に考え、一工夫加える。
人と違うことをやる。これが大事ですね。



私は器が小さすぎます。(泣)


今日会社に行ったのですが、「横山、これ何かに使って」
と、250円渡しました。

机の中にあった小銭です。

「平社長ありがとうございます」クス(笑)

ん?何かおかしい。

「いえ、昨日廣田会長が来られて、知り合いの隠れ家
寿司屋があるから、そこに全員で行ってきて。

支払いはオレが後でするから、なんでも食べてね!

と、おっしゃって行ってきました。会計をそっとみたら
13万円くらいでした。

それを思いだし、13万円のお寿司と、
机にあった250円の小銭・・・

そう思ったら、笑っちゃいました!

・・・・・・・

ショックです。


仕事が手につかなくて、打ち拉がれてトボとぼ
下を向きながら帰りました。



会社が引っ越ししました。


ここは、浜松町駅のそばの大門のそばの
軍艦ビルのそばのそば屋さんのそばの
ローソンの上にあります。

たまに出勤し、コーヒーを飲み、エロサイトを
ネットサーフィンし、セクハラをして、
社内いじめをして帰ります。

超まじめな生活です。





2012年7月24日火曜日

今日は鳥居祐一さんの出版記念パーティーに行ってきました。


素晴らしい人達ばかりで、本当に楽しく勉強になりました
本田健さんとも、数年ぶりに再会できて懐かしい
気持ちになりました。が・・・・・!

その気持ちを日野大介がぶちこわしました。

日野大介とは、北海道でやりたい放題のことを
やり、いられなかうなり本州に出稼ぎに来ている、

超ー!悪いヤツです。

私が蟹をおくれと言っても、小さな蟹しか
送ってきません。

日本一大きい蟹です!と
いうので、楽しみにしていたら

ヤドカリでした(泣)

カタツムリは食べたことがありますが、
ヤドカリは食べれません。

彼は、女性を見るとすぐに抱きつくか
なめ回します。

また、蟹をさばくように女性もさばきます。

なぜ、鳥居さんが日野さんと仲がいいのか?
FB会の七不思議といわれています。

ちなみに、残りの6不思議はぜんぶ
私のことらしいです。(泣)

私がかえろうとして、ふと振り返ると
日野大介がきれいな女性を口説いていました。

隠れて話を聞いていたのですが・・・・

「蟹いらない?」

欲しくないです。自分で買います。

「北海道の毛ガニ、1年分送るから、いいだろう」

毛ガニ1年分!!わかりました。
好きにしてください。

毛ガニで女性は落とせるのですね・・・

女性が信じられなくなった夜でした。






蟹でどうだ?

イヤ!ソーセージを買って!

毛ガニだぞ!普通食えんぞ!

あんたの顔がけがにみたい!もしくは、やくみつる!

オレが一番気にしていることを言ったな!
ハムにするぞ!

ハムは私の18番じゃい!

じゃあー、ベーコン巻きにしてやる!

あ、それお願い!

ちゃんちゃん。

しかし、日野さん、半端じゃなく、普通じゃないです。
ああいえば、こういうし、こういえば、蟹の物まねするし・・・










自宅を見てちょんまげ!

といっても、賃貸です。
本当の家は2軒あるのですが、

悪いことばかりやるので、出て行け!
といわれ、放浪中なのです。

みなさんには、自由でいいですねー!
と、いわれるのですが、自由も辛いよ!といった感じです!

http://www.youtube.com/watch?v=XwaSG6vuePQ






成功するのはとても難しいことです。

しかし、大成功するのは超簡単!

詳しくは、サイトに飛んで読んでちょんまげ。

http://www.improbic.net/sem/hotconsul/index2.php










世の中は戦いです。

サピックス知ってるかなー?
東京で有名な塾です。

ここの創業者AさんBさん、東京でNo.1、No.2の
塾の講師でした。

二人は知り合い、新しい塾をはじめ、あっという間に
トップの座を勝ち取りました。

元の塾のノウハウを使い、お客を取り、成功したのです。

こういうのは、反則と思いますが、
世の中では五万とある話です。

私も、同じ目にあったのは1度やに度ではありません。
悔しいですが、自分が頑張るしかないのです。

法的に、縛りを付けてもすべて無効です。

ノウハウは、少しでも形を変えれば
その人のノウハウになります。

顧客リストは、自分で集めたと言えば終わり。

同業を同じエリアないで行わないという誓約書は無効。

社長は、上記のあらゆることを想定し
防衛策を講じなければなりません。

誰も信じられない世の中なのです。

しかし、私幸いに信じられる数人の友人社員がいます。
それだけでも生きていてよかったー!という気持ちです。

信じられる人間かどうか?

いざという時に、手を差し伸べるどころか
体を張って助けてくれるか?だと
おもいます。

たった一人でもいいです。
そのいう人間を持てる人間に、成長しなければならないです。

・・・・・・・・・・

ちなみに、私と廣田さんはそういう関係です。










宮古島行ってきました。


宮古島マモル君と友達になりました。

海でアイスを買ったのですが、そこのお兄さんと
話をしました。

「私、大阪から来ました。宮古島に来て本当に良かったです」

でも、食べていけますか?

「子供3人いて、5人家族ですが、十分です。
大阪の人ごみには戻れません」

冬はどうしているのですか?

「土建業で働きます。私は働きたくないんですが、
妻が許してくれないので(笑)」

・・・・・・・・

東京に帰ってきて、六本木をタクシーで通りました。
やっぱ、オレの故郷はここだなー!と思った
しだいです!

・・・・・・・・・

宮古島のホテルは、最高のホスポタリティーでした。
星のリゾート、リッツよりも、自然で親しみやすく。
本当によく教育されていました。

教育されているというより、自らでしょうが、
社員を連れて行き、見せて上げたいと思いました。





2012年7月18日水曜日

世界中をスケッチ旅行していました。

これは、ゴッホの跳ね橋です。





なんと!私「に本を書きませんか?」と

注文が来ました。(驚愕)

私、本は過去に13冊ほど出しているのですが、
売れた本は記憶にありません。(泣)

本屋にいじめられられているのか?
というくらい売れません。

面白くないことはないと思うのですが、
ハンサムな顔が災いしてダメなようです。

売れる作家はみな、ブス(醜男)か、オタクです。

そんな私に、物好きの編集者が、
「平さん、皆を見返してやりましょう!」と。

いえ、べつに、見返さなくてもいいです。
書いてもどうせ売れないし・・・

「そうですね。・・・いえ!そうじゃありません。
平さんが書くと、皆さん勇気をもらえます。

あの平さんでも、本は売れないんだー(クス)
私にも書けるかも!そういう、勇気を与えることができます」

そうですかー、
じゃあ、世の中の役に立つんですね?

「たちます、たちます!売れなかったら、
重しとか、投げつける武器とか、焼き芋を焼く
燃料になるじゃないですか!」

と、妙におしゃべりで、空気を読めない
編集者の方がいて、私もその気になりました。

書きます。出版は11月です。

本の題名は、

「罪と罰とマーケティング」にしようか、

「バカの壁を乗り越える方法」とか、

「マインドマップとフォアグラ」とか、

「ノルエーの森の変態」とか、

そういう感じになると思います。

一応、建築関係の本ですが、
良かったら、立ち読みしてください。

別に、恩着せがましく買ってくれなくていいしー。








マンユーの香川選手が

私の会社に遊びにきました。









最良の先生と生徒の関係とは?

どちらも尊敬し合い、どちらも叱咤激励する。

お金の貸し借りではなく、精神の貸し借りをする。

苦しくても、笑顔で会う。

遠くで見守る。

骨を拾う。

・・・・・・・・

私も小学校の時、素晴らしい先生と出会いました。
高見沢先生といいます。

母親「この子バカですから、手が付けられないです」

先生「おかあさん、この子は馬鹿ではありません。
私にまかせてください」

先生に引っ張られ、まともな少年になりました。

先生に教えられたことは、

1、速く走る。

2、速く泳ぐ

これだけでした。

しかし、この二つでクラスで1番になり、
勉強も自然にできるようになったのです。

いい先生につけば幸せになれます。
(私はいい先生ではありません)






いじめについて、廣田さんに意見を聞きました。

いじめを解決する、一つの考え方です。共感します。

私、いじめの事件が頭を離れません。
なぜか分かりませんが、どうしても考えてしまいます。

今日は、食事の途中で具合が悪くなり、
吐いてしまいました。

家に帰り血圧を測ると190!ー135。
そのまま倒れ、寝込みました。

私が悩んだ時意見を聞く人、廣田さんに聞いてみました。
ものすごく長いですが、読んでください。

・・・・・・・・・以下廣田さんのご意見。

まず、、、

特効薬があるとしたら、、、

強くなることしかない、と思います。

もし、根本的に「イジメ問題」を解決しようと思うと、
さまざまな要素が絡んできます。

30年かかるのではないか?と思います。

まあ、ちょっと自分の思いつくままに
つらつら書いてみますが、
めちゃんこ長くなりそうですので、どうかお許しください。

・まず、いじめた加害者に対しての話。

今回の大津事件もそうですが、加害者とおぼしき少年たちの行動は、タダの犯罪です。

もし私が誰かを殴ったり、万引きさせたりしたとしたら、単純に捕まります。

市教委が隠す隠さないとか言ってるけど、話になりません。
これは単純に犯罪なのです。

きっちりと法の裁きを受けなければなりません。

また、それを隠すことも許されることではありません。
噂によると、加害者とおぼしき連中は、
既に全員引っ越して、もうその学校にはいないとか。

そんなの関係ありません。
私が誰かを殴り、引っ越したところで
許されるものではありません。

学校が治外法権の場になるのは決していいことではありません。自分たちで解決できていないのですから。

悪いことをしたら、自分に帰ってくる。
そのことを教えるべきです。

今の日本は「見つからなければ何をやっても許される」社会に
なってしまっているのです。

・学校のあり方

昔は、学校の先生が大きな権力(?)を持ち、悪いことは悪い、いいことはいい、と自分で決断し、罰も与え、身を挺して教育をしていました。

私なんて何度殴られたかわかりません。私の好きだった教師は、言うことを聞かない私に飛び蹴りを食らわせました。小4のときです。私は吹っ飛びました。でも、悪いのは私です。それなりの理由があったのです。

悪いことをしたら罰を受ける、それが普通です。
それを教師が、ちゃんと教えていました。

いまは、そういう教師はいなくなったと聞きます。

実際、いい教師が減ったのではなくて、ちょっと小突いただけで親が怒鳴り込んでくるから、何も出来ないそうです。モンスターペアレンツとか呼ばれるアレです。

学校の責任をいろいろ言いますが、学校としても何も出来ないのも事実のようです。強制力が全くないのです。

まあ、盗撮に精を出している教師もいるようですが。

私は今の日本において、義務教育じたいがほぼ必要ないと思っています。行きたい学校へ、行きたいものが行ける、そうなれば、学校側も「魅力ある学校として選ばれる」ために、イジメを最大限なくす努力をするでしょう。

そして、行きたい学校を自由に選んだ上で、親は、「学校に置ける教育の全て」を教師に預ける、そんな誓約書を書けばいいです。モンスターペアレンツなら、学校側が断れるようすればいいです。

ちなみに、うちのオヤジは、私が教師に殴られるたびに礼を言っていました。

・親の立場

親から見ると、イジメが実際にあるかどうかは非常につかみにくいと思います。

子供は、「おれ、イジメにあってるの」とは言えません(らしいです)。

もし、仮りに、親が少し気づいて、「いじめられてない?」と聞いても、子供は本当のことを言わないでしょう。

そして、一番難しいのは「どこまで様子を見ていいか」がわからない、ということです。「子供の頃にはいろんなことがある。あまり親が口を出さず、できれば少々我慢して乗り越えてほしい」と思うものです。明日自殺するかどうか、なんてことは誰にもわからないからです。

親の責任云々を言う人もいますが、「いじめられる側の親」には決して当てはまるものではないと思います。

・社会の問題

イジメは、なにも子供のことに限ったことではありません。
この大人の社会でこそ、イジメは横行しています。

マスコミは、芸能人がちょっと酒飲んで裸になっただけで、鬼の首を取ったように報道します。誰かに迷惑かけた訳でもなく、本人が恥かいただけの話です。
どーでもいいようなことを、さも大層に報道します。あれが一般人だったら、それこそ自殺するかもしれませんね。

私の知り合いにも、何人かマスコミに取り上げられた人がいます。

順番は常にこうです。

1、美談として取り上げる
2、商品価値があるうちはどんどん載せる
3、どこかの段階でスキャンダルを(ねつ造してでも)堀り出す
4、ボロクソ書く

これ、タダのイジメです。

でも、視聴者や読者が読むから、見るから、報道します。いじめているのはマスコミ、黙認しているのは国民です。

ネットの世界でも、イジメは横行しています。
ちょっと「儲けた」とか言って商品を売るマーケッターは、いろんな掲示板で悪口を書きまくられます。そのほとんどは事実ではありません。

これらも、全くのイジメでしかありません。

・戸塚ヨットの考え方

私は、戸塚ヨットの戸塚校長と知り合いです。
スクールへ遊びにいったりしたこともあります。

戸塚校長の意見はこうです。

イジメは社会において、必ず存在する事柄であり、避けて通れないもの。
なので、それに打ち勝つには、いじめられないようにならないといけない。

で、、、(ここからは私は少々意見が違いますが)

戸塚ヨット内では、イジメは奨励されています。

それに打ち勝て、という話です。でも、打ち勝てない子は自ら幕を下ろします。

実際、自殺者が多いのも事実です。

しかし、戸塚校長は自分から「入れなさい」と言ったことは一度もないそうです。「親の責任を放棄した親」しかこない、という話も聞きます。断っても、「どうしても頼む」と置いて行くそうなのです。

世間では悪者扱いですが、戸塚校長を攻める前に・・・という気もします。
まあ、校長のやり方も極端ですが。

・根本的な解決策

昔は、親が道徳を教えていました。

弱いものを助けなさい。
人にいやなことをしてはならない、卑怯なことをするな、云々。

私は、オヤジによく殴られました。
オヤジは、「男としてみっともない真似をするな」と言いました。

喧嘩で負けて帰ってきたら殴られる。弱いものいじめしたら殴られる。卑怯なことをしたら殴られる。

昔の「父親」はそういったものだと思っています。

「法律より、自分のルールを守れ」

あれから数十年経った今は、
逆に私が、若い子らにそう伝えています。

法律は安全に生きるための、最低限のルールです。
自分のルール、人間としてのルールは、もっと厳しく細やかで、荘厳なものであると思っています。

今の日本は「見つからなければ何をやっても許される社会」です。
これは間違っていると思います。

自分自身が、それを許さないようにするべきです。

結局、子供たちも、そしてわれわれ大人も、、、
今の社会は、こういった「道徳教育」が
ちゃんとなされていないように思います。

もし、こういうイジメ問題から、
社会全体に「道徳意識」が見直され、
多くの人に根付いて行けば、いつか変わって行くかもしれません。

一つの国の意識を変えるには、30年かかる、と言われています。
なので、根本的な解決には30年かかる、と私は思うのです。

一人一人が、人としてどう生きるべきなのか?
「人間の常識」というものを考えるべきなのだと思います。

・特効薬

30年も待てない、今この段階が問題だ、
と思われる親御さんがいれば、私はこう答えます。

「格闘技やらせてください。強ければ、そうそういじめられることはありません」

根本的な解決策ではありません。でも、確実に、効果はあります。

もし、魔沙斗選手が今のままで中学生だったら、
たぶんいじめられることはないでしょう。

そして、なにより、肉体的だけでなくても、
精神的にも強くなります。

・・・

一時期、平先生はネットで誹謗中傷を繰り返されました。

中には、昔の仲間までが悪口を言いました。
平先生が、師匠である神田先生を悪く言ったという理由です。しかし、神田先生の了解の上で進めた事柄であったのを誰も知らなかったのです。平先生は言い訳もせず、じっと黙っていました。

とても苦しかったと思います。
私なら耐えられなかったかも知れません。

平先生は、とても精神力の強い人です。

(当たり前ですが)自殺することも、
そして自分を曲げることもありませんでした。

精神力が強ければ、、、
そんなことは何でもないことなのです。

社会に期待できない以上、今われわれに出来ることは、
この弱肉強食の世の中で、、、
強くなることだと思います。

そして、次の世代のために、われわれ大人は、、、

人間としてどう生きるべきか?を若い世代に伝えていく。
その義務があるのだと思います。

会社に来ました。誰もいない!

いつもこんな感じです・・・悲しい。

写真は、伊勢、村上コンビ。
(売れないお笑い芸人じゃないです)
売れるネットマッケッターです。

ちなにみ、村上さんは、背が低いので
チャイルドシートに座り運転しているそうです。(笑)

・・・・・・・・・

彼らも売れない時代がありました。
自分を信じられなくて、

薬(風邪薬)に手を出し、風俗へ通い、
コンビニ弁当をお金を払わずに持って帰り、

女に食わせてもらい、・・・・

しかし、人生はある瞬間に逆転します。

ある瞬間とは!・・・・・

ある瞬間です(笑)

その瞬間をつかめるかつかめないかで、
成功するかどうか決まります。

私の場合、成功する瞬間とは、神田先生の
小冊子を読み、そこに書かれていることを
行ったときです。

その時から、人生の針が振り切れる感覚をつかみました。

伊勢さん、村上さんの瞬間は私には分かりませんが、
必ず、「なにか」があったはずです。

・・・・・・・・・

「瞬間」は、1分おきにやってきます。

・・・・・・・・・・

成功のチャンスは、10年に一度ではなく、
1分に1度やってくるのです。

成功の瞬間、これをつかんで欲しいです。








生活のため、嫌で嫌で仕方がない仕事をしなければ ならない時があります。

その時、どうしたらいいでしょうか?

ネットの世界で自分の地位を確立した
伊勢隆一郎さんは、数年前まで、
1日100円の生活をいていました。

しかし、メンターの一言で自分の人生を変えていきました

・・・・・・・・・

昔、恥をさらして、恥ずかしくて
めそめそ泣きました。

メンターに数万人の前でぐさりとした
一言を言われ、うろたえ、恥をさらしました。

終わってから、めそめそ泣きました。

しかし、それほど恥ずかしい思いをして
心臓をひと突きされるような一言を言ってもらい
今は本当に感謝しています。

そのおかげで、新たな人生を歩むことが
できました。

もし、あのとき、あの瞬間に
恥をさらさなければ、あの言葉を
もらわなければ、、、

今頃は借金地獄で倒産していたと思います。

体調を崩し病気になって倒れていたと思います。

本当に、今思い出しても恥ずかしくて
赤面するほど、恥ずかしかったです。

その人生変える言葉をくれたのが私のメンターです。

“人生を変えてくれた言葉”
・・・・

その頃の私は、下請け仕事でライターを
したりWebサイトをつくったりしていました。

正直なところ、仕事が嫌で仕方がありませんでした。

こんな仕事、辞めたいといつも思っていました。

そんな気持ちで仕事をしているのは、今考えると
本当に失礼なのですが、もう耐えられませんでした。

正月もお盆もなく365日、いつも締め切りに
追われていました。

一言で言うと、奴隷です。

「もう、仕事を断りたい」と思っても
断ったら二度と仕事がこないかもしれないと
思うと、どうしても断れません。

やっと1日100円生活から抜け出したところ
だったので、もう二度と貧乏に戻りたくないと
強く思っていました。

下請けの仕事は、クライアント、クライアントの担当者
広告代理店と間に多くの人が入り、それぞれが意見を
述べるので、何度も作り直しが入ります。

広告代理店の言った通りにつくったら、クライアントの
担当者が違うことを言い出した。

担当者のオーケーをもらって終わったと思ったら
社長が根本的に覆した。

そんなことの連続でした。
突然意見が変わり振り回されるのに
うんざりしていました。

必ずしもお客様のためのものを作れる
わけではありません。

クライアントの自己満足でしかないものを
作ることも多かったです。

寝る時間もなく、仕事に追われていたので
毎日、ストレスで頭がおかしくなりそうでした。

仕事が終わればストレスで毎晩、コンビニのお弁当を
3つも4つも食べていました。

いつも体調が悪く、ため息ばかりついていて
イライラしていました。

そんな状況が3年近く続いたとき、自分の状況を振り返っ

「何のために起業したのか分からない」

と思いました。

自由が欲しくて、楽しく仕事がしたくて
起業したのに、、。

あれほど、夢と希望にあふれていた
はずだったのに、、。

夢も希望もなくなって、何のために
生きているのかすら分からなくなりました。

そんなとき、メンターの公開スカイプに
参加する機会を得ることができました。

ただ、正直なところ、とても楽しみに
できる精神状態ではありませんでした。


今思えば鬱寸前の精神状態だったと思います。

なんで、立候補してしまったのだろうと
後悔し始めていました。

心の底に溜まったどろどろとした気持ちが
ずっと気になって、その日を迎えるのが
嫌でした。

そして、収録から1時間後くらいに
煮え切らない自分が出てしまいました。

仕事の話になったときのことです。

メンター:「伊勢さんはどんな人生を歩みたいのですか?

伊勢:「うーん、、、」

メンター:「どうしたんですか?さっきから歯切れが悪いですが。」

伊勢:「いや、その、、今の仕事が嫌なんです」

メンター:「何が嫌なのですか?」

伊勢:「その、、今、下請けをやっているのですが
    辞めたいんです。。」

メンター:「なんで、辞めたいのですか?」

伊勢:「・・・とにかく辛くて、、嫌なんです、、
    なんていうか、、その、、」

メンター:「・・・・」

伊勢:「いや、その・・・。」

メンター:「・・・じゃあ、辞めたらいいじゃないですか。」

伊勢:「いや、辞めたいけど、辞められないんですよ。」

メンター:「嫌なら辞めたらいいと思いますよ」

伊勢:「でも、、、(心の声:だって、生活が。。)」

メンター:「嫌なら辞めた方がいいと思いますよ」

伊勢:「だって、でも、、、。」

メンター:「いいですか、伊勢さんは嫌な仕事を
嫌々やってそのまま毎日を過ごしていいのですか?」

「毎日、毎日、嫌な仕事をしつづけてそのまま一生が終わってしまってもいいのですか?」

伊勢:「・・・・」

メンター:「伊勢さんは何のために生まれてきたのですか?」

「嫌々、仕事をし続けてストレスを貯めて死ぬとき何を思うのですか?」

「1日の大半を過ごす仕事時間を嫌々過ごして一生を終えて、それで本当にいいのですか?」

「今すぐ、辞めたら良いと思います。」

伊勢:「・・・・」「・・・・」

メンター:「辞めたいなら今すぐ辞めたらいいと思います

伊勢:「・・・・」

メンター:「もっとダイナミックに生きてください」

・・・・

何も言い返せませんでした。。

この情けない、恥ずかしい自分の様子が
数万人に聞かれると思うと、恥ずかしくて
絶望的な気分になりました。

そんな気持ちでしか仕事ができない自分が
本当に嫌でした。

言い返すことができない自分が
本当に腹立たしかったです。

その後、収録が終わるまでずっと
暗い声で、立ち直ることができませんでした。

収録が終わってから、泣けてきました。

自分が情けなくて、何も言えない自分が悔しくて
収録の雰囲気を壊してしまったことが申し訳なくて
涙が止まりませんでした。

数万人に恥をさらした自分が耐えられませんでした。

絶望の涙を流しました。

しかし、そのおかげで本当に深いところまで
言葉を受け入れることができました。

その言葉のおかげで、今の自分があります。

失敗が怖くて、勇気がなくて、一歩を踏み出せなかった
自分が、なんとか動き出すことができました。

「ダイナミックに生きる」

この言葉を聞いたとき、絶望の暗闇のなかに
一瞬光が射したような感覚を覚えました。

それから、1年近く、毎日この言葉が
頭の中にありました。

「ダイナミックに人生を生きよう」

手探りで能力も低く、失敗がゴロゴロ落ちている
いばらの道を歩みだしたばかりのときに
この言葉が、どれほど支えになったか分かりません。

人生を変えてくれた、言葉です。

・・・・・

あなたはダイナミックに人生を生きていますか?

最近は、私は全くダイナミックに生きれていません。

もう一度、この言葉を思い出して
今から頑張って行こうと思います。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。


伊勢隆一郎

・・・・・・・・

私もダイナミックに生きています!

必ず道は開けます。
















大津市のいじめ事件について義家さんが 意見を述べています。


子供を持つ親御さんは
聞いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=gNWh0jtklUE

私、義家先生とは、先生が、北海道の学校で
教師をやっている時に、対談をしたことがあります。

私が学校を訪れた時も、どうしようもないガキ達を
懲らしめ、指導していました。

義家先生が、私を送ってくれる時。
先生は私の車が見えなくなるまで、頭を下げたままでした

今は、議員になり、方向性は違うのかも
知れませんが、根は同じだと信じています。

このような事件をなくしたいです。

毎日、会う人達に「この事件どう思う?」と、
問いかけています。

答えは皆さんさまざまです。

しかし、・・・・


大津のいじめ、本当に悲惨な事件です。

担任の先生も、教育委員会も、親もひどすぎます。

私の娘も、いじめにあったことがありました。
その時は、すぐに、学校に行かなくていいといい、

親子で毎日遊んでいました。

色々な所に相談に行き、親切にしてもらい、
妻は、一日中でも子供の話を聞いていました。

半年ほどすると、子供は自然に学校に行きました。

もう一人の子供は、そんなことがあって、海外に
留学させました。

二人の子供は今元気にしています。

・・・・・

親のすべきことは、いじめがあるなら、学校に行かせないか、
転校させるか、留学させるか・・・道はいくらでもあります。

子供が頼れるのは親しかいません。

子供を守れる親にならなければいけません。

2012年7月12日木曜日

売上げを2倍に復活する方法

今日、阿佐ヶ谷にある「はんなりや」さんという
お店に行きました。

「売上げが260万円/月から100万円になって
しまいました。店が潰れそうです」

という相談を受け、店の視察にいきました。

DRMを使い店の売上げを上げることは
できるとおもうのですが、

実際にそのお店を見てみないと
売上げが下がった原因が分からないからです。

で、10数点の改善策が分かりました。

明日、この改善策を彼に送り、
それを改善できるなら、次のステップに進める
ことができると思います。

人の話を聞く時・・・・

人はウソを言う。(かっこ付ける)
なので、真実を見つけるためには、

その人が働いている職場に行けばいいです。
一目瞭然ですから。

・・・・・・・・

隣に超美人がいました!

「一緒に飲みませんか?」

いいですよ

「ありがとう。でも、どうしていいんですか?」

んー・・・バカみたいだから!

「・・・・・」嬉しいやら悲しいやら、でした!






























ローマの空港での様子です。

中国人たくさんいました。
日本人もたくさんいました。
他の国の人もいました。

みな、団体旅行だと思うのですが、
服装が似ています。

中国人:
服、日本の15年から20年前。ぺたんこ靴。

サングラス、斜めがけビトン(偽物)男、角刈り。

うるさい。

一眼カメラでどこでも奥さんがモデルになり撮影。

日焼けを気にしない。荷物待ちの時、前に割り込む。

荷物が人にぶつかっても気にしない(そこにいるお前が悪い)

ちなみに、この場合「attention!」といい注意します。
(外人がそういって注意していました)

・・・・・・・・・・

日本人:
日焼けしない、腕に
日焼け防止の手袋のようなものをしている。

安いバック斜めがけ、変な帽子かぶっている。

ストレッチの効く服。痩せている。30人くらいの団体。

一カ所に30分位しかいない。ツアー会社おまかせ。

年寄りがおおい。

スニーカーを履いている。

郊外のヒルトン系に宿泊。

半ズボン履かない。

・・・・・・・・

その他の国:
半ズボン、スニーカー、サングラス。

年寄りもTシャツ。などなど。

・・・・・・・・

私:
ドルガバのショートパンツ。サンローランの旅用バック。
エルメスのスリッポン。100%カプリの麻シャツ。
ロレックスのデイトナWGホワイトゴールド。
グッチのサングラス。という感じです。

ホテルは5つ星。

クルーザーを借りて、クルージング。

別にお金持ちを強調している訳ではないです。
ただ、いいものを選んでいったらこうなった・・・
というだけです。

いいものを着て、いいものを持っていると
ホテルやレストランの対応が違います。

レストランを予約するときは、
自分でするのではなく、必ずコンシエルジエから
予約。(座る場所が違います)

※日本人が自分で予約すると、トイレの前とか、
入り口付近とかにされてしまいます。

女性がオシャレをしていくと、
必ず目立ついい場所に座らせます。

着物、浴衣など最高。

女性は、必ず、男性の右手に座らせます。

・・・・・・・・・・

普通に生きたいならそれでもいいです。
しかし、私や 川島 和正さんのように生きたいなら・・・

仕事に縛られることなく、嫌々働くでもなく、
楽しく、自分の人生を生きたいなら・・・・

一生懸命働くことです。

考える時間は無駄な時間です。

考えた後、どうやってそれをやっていくのかを
書き出し、実行しなければなりません。

成功するのは誰にでもできます。
いつかは成功します。

その時間を短縮したいなら、
尊敬できる先生についてください。

それが一番です。






赤坂プリンスホテルの解体が始まりました。

私の家から見える風景です。

これから、たまに、壊されていく様子を
掲載していきます!

なかなか見られないものだと思います。

しかし、わずか25年くらい(?)でしょうか?
そんな期間で価値のない建物になってしまう。

設計士がヘボなのか、運営がヘボなのか?
あまりにもったいない。

私たちの作るローコスト住宅でさえ、25年で壊す
なんてことはありません。

あーもったいない。






グリ、ガラ、CR40-0、CR25-0

これって
なんのことか分かりますか?

世の中、「へー?」って言うことありますよね。

私、専門が建築土木なのですが・・・

大きいものでは、ダム、陸上競技場、旅館、SEIYU
小さいもので一般住宅、犬小屋、ハムスターの遊び場。

などを作ったことがあります。でー

石の大きさに呼び名、決まりがあります。

イタリアに行った時、ベニスからアマルフィーまで
電車で行きました。その時話題になりました。

線路がありますが、線路には枕木がしいてあり、
その周りには、石が敷いてありますよね?

「石の呼び方色々あるんだよねー」

どんな?

「12センチから20センチくらいの丸い石をグリと呼びます」

「その次に8センチくらいの、大きな石を割ったものを
ガラと呼びます」

「その次に、CR40-0」

「その次に、CR25−0」

「最後が、砂」

これって知ってましたかね?
土木関係の人は当然知っていますが、知らないでしょうね

世の中には、専門分野があり、知っていることと
知らないことがあります。

知っている世界で、一生懸命頑張った方が強いです。
その世界が面白いか、面白くないか?ではなく、

自分が強みを発揮できる世界で
頑張った方がいいです。

という話でした。






リクエストに応えて・・・

地中海で平泳ぎです!(笑)

ちなみに私の得意なのは、クロールで、3キロは楽勝で
泳げます。(プールで)

小さい頃は、島原の海で毎日のように泳いでいる
可愛く、賢い少年でした。

今は、憎たらしいほど儲ける、ずる賢いおじさんになりました。






地中海で泳ぎました。

近くでいるかが泳いでいました。

ジョーズか?!と思い、必死で逃げたら
ついてきます!

ついてくるな!と叫んだら(水の中で)
がぶ飲みし、死にそうになりました。

が、「中国人イルカに追いかけられ死亡」
では、カッコ悪いので、なんとか、岸まで泳ぎつきました

もうこりごりです。








2012年7月9日月曜日























時差ぼけで起きてしまった。

ローマに滞在しましたが、ローマはとても人が
多く、世界最大の観光地でした。

空港も人、人、人・・・
日本は極東で、世界各地からはあまりに遠く・・・

観光地として、伸びていくには無理があると思います。
ローマはトヨタ車もあまり走っていなくて、
ヨーロッパで、日本の企業が発展するのは難しいのですね

ただ、旅費、食費、買い物などは
恐ろしいほど安くて、びっくりです。

少しでもお金がある人は
今ヨーロッパにいくと、大満足できると思います。

・・・・・・・・

私、ドルガバのスーツを買ってきました。
なんと、47000円くらいです!

友人の鳥居サン、七星さんのセミナーに
参加するためです。

昔は、たくさんスーツも持っていたのですが、
すべて、人に上げてしまい、1枚しかありません。

なので、しかたなく新調しました。






イタリアから帰ってきました。

色々面白い話があるのですが・・・

私、食べ物で一番好きなのが麻婆豆腐で、
2番めがモッツァレラです。

写真のものは、ローマの隠れ家レストランで食べた
ものですが、これが世界最高のモッツァレラかも
知れないです。

・・・・・・・

眠いです。寝ます。
















2012年7月2日月曜日

ポジターノの街です。

この街には、皆、船に乗って来ます。車でもこれるのですが、道が狭く、くねくねしていて、蛇が横たわったような感じの道を想像してください。

今日は、さらに島に渡ります。地中海の様子をお見せします。

社員に黙ってきたので、怒られるのが心配です。






ポジターノに来ました。

素晴らしく綺麗です!熱海と同じ、というの撤回します。100倍綺麗です。(街がきたないのはベニスでした)

世界中から人々が来ています。日本人もたくさん見ました。良かった。

私、カプレーゼが大好きですが、カンパーニャが、モッツァレラの産地で、これまたうまい!






アマルフィです

イタリア、街きたない、電車中国並みにうるさい、一歩間違えると、熱海です。



ベニスです

気温30度、人沢山いる。ご飯は日本が一番うまい。建物きれい。今日はお寺を回りました。