2011年6月16日木曜日

小さな行動が、国を動かす

私たちは、何かをしようと思ってもその一歩を
踏み出すことをしません。

誰かがやってくれるだろう。
様子を見てからでも遅くない・・・
そう考えてしまいます。

そんな人間は、クソ以下の存在です。

彼女はこんな行動をしました。

彼女は映画監督なのですが
インデペンデンスムービーでも賞をもらったりするほど。
母でありながら、映画をとっている
素晴らしい女性です。

彼女は日本の震災を知り、日本に行きなにか手伝いたいと思いました。

彼女がとった行動は
カナダの子供たち100人(だったっけ)に
白い布をわたして、絵をかいてもらいました。

東北の子供たちへむけてのメッセージだったと思います。

それを全部縫いつけてキルトにし
それを震災の子供たちに届ける活動をはじめました。

子供たちは、これからの世代をつくっていく大切な財産であり
彼らたちにcreativityを失ってほしくないという
思いで始めたそうです。

その想いが、あるカナダの会社の誰かの耳にとどき
ペイント、絵の具代を出しますよ。。というスポンサーになってくれ

はたまた、カナダ大使館もききつけ
バックにカナダ大使館もつくほどになったという。。。

震災のためにではなくても、み近な人のためにでも
かまいません。

躊躇することなく、一歩踏み出して下さい。

3680億の秘密

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あなたが、今小さな存在で、何も出来ないと感じていても
それは問題ありません。

変わろうとすることが大切です。

何かをしてみようとする、その一歩が大切です。

小さな行動が世界を変える。
その瞬間に、あなたもいてくれると私は嬉しいです。

2 コメント:

はまだ さんのコメント...

あなたが、好きだから!行きます!楽しみにしてます!

平秀信 さんのコメント...

嬉しいです。期待に応えます。