2011年4月29日金曜日

どんな言葉に向かって生きていくのか?

私たちは、常に迷います。

何度も、なんども思路に立ちます。

右に行くか、左に行くか、自分で決めなければなりません。

「任せます」といって、自分の人生を他人に任せる
ことは出来ません。

自分で決めなければなりません。

自分がハンドルを握って、自分の信じる「言葉」
に向かって進んでいくのです。

生きていくのです。

誰かに変わってもらうことなどできません。
自分の生き様に責任を持つとは
自分の信じた言葉に責任を持つということなのです。

それが生きるということです。


恩返し

中国を旅している時に、尼さんに聞いた話です。

むかしむかし、中国の山東省というところに、
許(きょ)という漁師がいました。

許は、とてもお酒がすきで、毎晩川に出かけては、
さかなをとるアミをうちながら、
ゆっくりお酒を飲んでいました。

でも、許のお酒の飲みかたは、少しかわっています。
まず、自分がさかずきで飲んでから、
ほんのちょっと地面にたらします。

そして「まあ、お飲みなさいよ」
と、まるで友だちにすすめるようにいうのです。

これには、わけがありました。

ながいあいだ漁師をやってきた許は、そのあいだに
ずいぶん友だちを川でなくしました。
お酒をたらすのは、その人たちへの
心ばかりのささげものだったのです。

ある夜のことです。

川岸を、一人の若者が通りかかりました。
「いかがです。川を見ながら、一ぱい飲みませんか?」

許は、お酒の相手がほしいと思っていたので、
若者に声をかけました。

すると若者はうれしそうに、
許の横に腰をおろしました。

その夜、二人はまるで、むかしからの友だちのように
お酒をくみかわしました。

そろそろ夜が明けようとした時
許は、まだ一匹もアミにさかなが
かかっていないことに気がつきました。

「これはこまったな。女房になんていおう」

とガッカリしていると、ふいに若者が消えて
そのかわり許のアミには、ピチピチとたくさんの
さかながかかりました。

「これは!」

許がビックリしていると、また若者があらわれて、
「ほんの、お礼のしるしです」といいました。

許は、ふしぎな若者だなと思いましたが、
何よりもさかながとれたのがうれしくて、
何度も何度もお礼をいいました。

すると若者はわらって、
「いいえ、今までに、ずいぶん
お酒をごちそうになりましたから」というのです。

「今までにだって? そんなはずはない。
あなたとお酒を飲んだのは、初めてのはずだが・・・」

許がおどろいていると、若者はかさねていいました。

「それに、これからも友だちとして
おつきあいさせてもらいたいので」

「おお、それはもちろん。こちらから
おねがいしたいくらいだ
そうだ、あなたのお名まえは?」

「王六郎(おうろくろう)と、おぼえておいてください」

若者はかるく頭をさげると、
足ばやにどこかへいってしまいました。

「ふしぎな若者だな・・・。おおっ、それよりさかなさかな」

許はさっそく、とれたさかなを市場にもっていきました。
さかなはどれも見事なものばかりで、
飛ぶように売れてしまいました。
 
許と若者は、それから毎晩、川で酒をくみかわしました。

半年くらいすぎたある晩、いつものようにやってきた若者は

「いろいろお世話になりましたが、
今日でおわかれしなくてはなりません」

「お別れですって? それはまたどうしてです?」

許がたずねると、若者は心を決めたように
まっすぐ許を見ていいました。

「じつは、わたしはこの川の亡霊なのです。
私はお酒がとてもすきで、毎日のように飲んでいました。
そのために、川に転落して死んだのです。

亡霊になってもお酒を飲みたいと思ったので、
あなたが川岸にお酒をたらしてくださったことが、
どんなにうれしかったか。

そのお礼がしたくて、ここへやってきたのです」
「それなのに、どうしてお別れしなくてはならないのですか?
 
これからもいっしょに飲みましょう」
許がいうと、若者はうれしそうに答えました。

「実は、お酒の失敗が許されて、
もう一度この世に生き返ることになったのです」
「ほう、それはめでたい!」

許がお酒をすすめると、若者はつづけていいました。
「しかし、わたしが生き返るかわりに、

明日のお昼ごろ、だれかが川におちて死ぬ
ことになっているのです」

次の日、若者のいったことが本当かどうか、
許は川へいってみました。

するとそこへ、赤ん坊をだいた女の人がやってきて、
あっというまに足をすベらせてしまいました。

赤ん坊は、とっさに岸へなげ出されましたが、
女の人は、グングンと急流に流されていきます。

「こまったぞ! あの人が若者のかわりらしい。
助けてやりたいが、そうすれば若者は、
生き返ることができないし」

許がウロウロしていると、川の流れが急にかわって、
女の人は浅瀬にうちあげられました。

その夜、若者は川にやってきました。

「わたしは、女の人をおぼれさせることが
できませんでした。もう、亡霊のままでいることにします」

「そうか。でも、あんたは立派だよ!」
 許は、若者をなぐさめてやりました。

ところがある晩、若者がやってきていいました。

「許さん、今度こそおわかれです」

「なんだ? また、身がわりがきまったのですか?」

「いいえ。あの女の人を助けたことが神さまの耳に入って、
わたしは遠い町のまもり神になることがきまりました。

生き返ることはできないけれど、生きている人の命をまもる、
とても大切な仕事です。これからまいります。
あなたもお元気で。ご恩はわすれません」

それっきり、若者は川にはあらわれませんでした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

自分の命を守る。
生きている人の命を守る。

とても大切な仕事。
人によっていろいろな守り方ができるはず。

生まれてきたことの恩返し。

2011年4月28日木曜日

平秀信、深センを歩く

平秀信香港ビジネス事業部の望月です。

香港セミナー最終日に深センを視察しました。


深センは半袖、サングラスがぴったりの季節でした。


まず最初に腹ごしらえ。

深センについていろいろと話を聞きます。



ショップを視察します。

写っている女性は通訳さんです。


本当にいろいろな物があり、
ジョークが利いた物もたくさんあり、
子供のような笑顔がこぼれっぱなしです。


平が興味を示しました。

店員にもかかんに話しかけます。



「えっ、さらに安くなるの?」

戦略協議中です。



平が10種類ほどある物を買っています。



これは店員さん。

きちんと動作確認もしてくれます。

このあと、なんとこれが空を飛びます。



参加者の方々もたくさん買っていました。

平と情報交換を行っています。



香港に戻り、合宿最後の晩餐です。

今回はとにかくビジネスの話で、
講義中はもちろんのこと、
毎回の食事でも盛り上がりました。


後ほど「第二回香港セミナーレポート」
を発行しますので、詳細はそちらを
ご確認ください。


詳しくはそちらを参照して下さい。

中国でビジネスは不可能

香港合宿終わりました。

昨日は深圳にいってきたんですが、まあ、すごい人でした。
1200万人くらいいるらしいですが、

とにかくどこに行っても人の山です。
新宿と渋谷が100個くらい固まったイメージをしてもらう
といいです。

私はいま、香港に住み、香港、中国でビジネスは
可能なのか?に挑戦していますが、

今の段階では、不可能といわざる得ません。

とにかく、どん欲な商売人が日本の起業家+起業家予備軍の
100倍はいるのですから、そこに入り込む余地はないです。

自分の挑戦がいかに無謀か?
と思い始めました。

よく考えてみると、

アメリカ人や、イギリス人が日本で起業しようと
思っても、英会話教室の先生しか出来ない。

フランス人は、料理人か、サービスまん。

私たち、日本人が欧米諸国に行って何かを
しようとおもっても、

「厨房でゴミでもかたずけろ」

で終わりです。

無理です。

私のように、無理です。と考える人間は絶対に無理。
海外で成功は出来ません。

しかし、成功している人もいる。

システムを作り、そのシステムを動かしている人です。
なんのシステムかというと、色々あると思います。

頭を使わなければ、海外での成功はないです。

仮に、海外で成功できる人間がいるとすれば、

とんでもない「バカ」です。

俺が体一つで成功してやる!
後先も見ないで、自分んも体と、知恵だけで勝負していく、
とんでもないバカ。

こういう人間は成功できるかもしれません。

そして、そういう人が、実際に、中国に渡っているのです。
同じ日本人として、こころづよいです。

私は、不可能と感じましたが、あきらめたわけではありません。
今この瞬間も、中国ビジネスを考えています。

現地に行ってよかったです。

現地でなければ、わからないことが沢山あります、

結局、その地の人間と知り合い、空気をすい、生活を
してみる。そこからしか始まらない気がしました。

不可能はありますが、

不可能を可能にかえるのが知恵です。

その知恵は持っています。
自分にイノベーションを起こします。

2011年4月27日水曜日

香港セミナー2日目

平秀信香港ビジネス事業部の望月です。

今日は香港セミナー2日目でした。

参加者が何かを書き、平がそれを眺めています。

参加者が平に何かの紙を見せています。

参加者が平のパソコン画面を確認しています。

平を含め、参加者が集中して考えています。
実は今回の合宿は、この状況が何度もありました。


2日終了後の晩ご飯です。
お酒が入りながらの平との対話は
このような時しかチャンスがありません。

明日は深センに向かいます。
またレポートします。

香港セミナー1日目

こんにちは。
平秀信香港ビジネス事業部の望月です。

現在、第二回香港セミナーの開催中です。

まずは講義からスタートです。

バナナ、さる、なぜ連想ゲームをしているのでしょうか。

セミナー中に参加者が頭を悩ませています。

平が参加者のパソコンで何かを確認しています。


晩ご飯は平を囲んでの食事です。

詳しくは後日、
第二回香港セミナーレポートでお知らせします。

2011年4月23日土曜日

不可能を可能にかえるのが希望

手がなくても、法王の前でギターを弾いた男

ミキ先生から送られてきました。



Musician Tony Melendez was born in Nicaraqua without any
arms
At age 16, he satarted to learn the guitar.

トニーは、腕なくしてうまれ、16歳でギターを学び始める。

People told him it couldn't be done
誰もがそれは無理だろうと言った。

1987年9月15日
He played `never be the same` before Pope John Paul II.
The Pope apprached him from the stage to kiss him in
appreciation.

ローマ法王ジョンポール2世の前で演奏。
法王は、トニーに感謝のキスをする。

He now tours as a full-time musicain, delivering what the
Pople called `gift of hope`.

彼は今フルタイムのミュージシャンとして
法王のいう「ギフトオブホープ」を人々に届けている。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

私たちひとりひとりが持っている
ギフトオブホープ。

生まれもって与えられた「希望」のかたち。

その形を見つけて

皆それぞれ違う役割があって
それに気づいて
その役割を、自分自身が「希望」を持って演じて
そして周りの人に「希望」を届けることができたら

そのギフトを通じて
ホープは広がっていく。
すごいことが可能になる。
一人一人ができることはどんなに小さくても。

やるよ!
https://www.improbic.net/sem/contribute/

2011年4月22日金曜日

なにが出来るのか、ではなく、何かをやるのだ。

香港から日本に戻ることを決め、一夜明けました。
(あくまで一時帰国。海外で稼ぐのもやめないよ!)

せっかくサラリーマンになり、ビザも取れいよいよ
という時に、日本に帰る。

そのことを、今日、香港の会社の社長に話しました。

「いいじゃないですか。もう、香港の道は出来たのだし、
今は日本でがんばって下さい」

そういわれました。
そして、私が仙台に住むというと、すぐに仙台の一番信用
出来る人間を紹介してくれました。

出来る社長は行動が違います。

24日から香港合宿がありますので、
それをこなして、日本に帰ります。

香港合宿は、参加者の眠っている頭を起動させる
セミナーなので、これからも続けていきます。

これは私のライフワークなので何度でもやります。
このブログを見ている人は、一度は来て下さい。

覚醒させて上げます。

さて、震災地でなにが出来るのか?ですが、

こういう考え方は良くないです。

なにかをやる。
こう考えるべきです。

出来ることは山ほどあります。
が、やってはいけないこともあります。

それは、ボランティアです。

やってはいけないというとまた勘違いをされそうですが。
私たち、起業家は、アイデアを練りビジネスを立ち上げ
実行する。そして、利益を出す。

これが本質であり使命です。

やらなければならないことです。

なので、ボランティアに逃げたり、カッコつけたりしないで
下さい。

起業家は起業家のやるべきことをやる。
そうすれば、自然と世の中は活性化していきます。

活性化しないで、世界のお荷物になっているのは、
出来る人が出来ることをやらないからです。

頭を使わないからです。

目を覚まして、何かを始めることです。

なにかとは、

最大に儲けるなにかです。

2011年4月21日木曜日

優しいママはいない

今香港です。

平和です。活気があり、生気に満ちあふれています。
俺はここにいていいのか?

空港についた瞬間にそう思いました。

俺のいる場所はここではない。
今、俺を必要としているのは日本であり、東北/北関東。

震災地は大きなマイナスからの復興をしなければなりません。
国は何もしてくれません。(現地の声を聞けばわかります)

政府も、企業も、親戚も、パパも、ママも
何もしてくれません。

最後は、自分の力で這い上がるしかないのです。
頼れるのは、自分自身なのです

震災で泣いていても、状況は変わりません。
文句を言っても、ため息をついても、泣き叫んでも、
だれも助けてはくれません。

誰かが助けてくれる!

幻想です。
自分のことは自分でするしかないのです。

形のあるものは必ず崩れます。

どんなにお金を貯めていても、津波が持っていきます。
現状を見ればわかります。

しかし、!

もう既に、立ち上がり稼ぎ始めている人がいます。

知識のある人です。真の知識です。逆境をものともしない知識。

因数分解も、円周率も、なんの役にも立ちません。
生きていくためには、

あるだけの知識を使い、出来ることを、すぐに行う。
こういう人が、すでにいるのです。

いままで、怠けていて、誰かが助けてくれるという
夢を見ていた人は、真の知識を持ち合わせていません。

だから、泣いて、ため息をつき、遠くを見つめているしかない
悲しいですけど、それが現実です。

私たちは真の知識を持ち合わせています。
持っていない?

私は持っています。

借金1億円から年収5億円。

お金をかけないで、起業し成功させる。
その方法を教え、沢山の成功者を排出してきました。

今、あなたが立ち上がらないで、いつ立ち上がるのか?

義援金を送ればいいのか?

いいですよね。すごくいいです!

お金がない人は、力を出し、歌を歌える人は歌を歌う。
とてもいいです。

香港にいて思いました。

俺が今いるべきは、日本。
しかも、震災の地。

そこで、真の知恵を出し、逆境を乗り越える方法を
教えていきたい。

自らが実践する。その背中を見せる。
それが俺のやり方です。

能書きも、理論も必要ない。

やってみせます。
そのやり方を、震災ですべてを失った人たちに教えたい。

これからも、災難は降り注ぎます。
今回以上の災難だって来るかも知れない。

その時に必要なのは、お金ではなく、
どんな苦しいときでも、困難な状況が来ても
乗り越えられる、スキルです。ノウハウです。

どこにいても稼げる。

家がなくなっても

家族を失っても

現金をすべて失っても

手足を失っても

避難所でも

国さえうしなっても、

どんな国に行っても稼げるスキル。

俺はこれを教えたい。

自らが実践して、教える。

これが俺のやり方なのです。

今こそ、俺のやり方を思う存分見せて上げましょう。

65才以下の人は泣き言をいうのはやめよう。
それよりも、起業してお金を稼ぎ、力のない人を
助ける力を身につけよう。

義援金などに頼らないで、自分たちの街は自分たちで造る。
前よりももっといい街を造る。

そして、死んでいくときは、故郷で死に故郷の土に還ろう。



あなたの言葉をかえれば、世界が変わる。

先日英語の先生ミキと旅をしました。

目の見えない男が道ばたで物乞いをしています。
小銭を集めていました。

そばに、段ボールがあり、そこにこう書いてありました。

「私は目が見えません。助けてください」

しかし、道を歩く人たちは小銭をあげようとはしません。

ミキが、段ボールをとり、そこに言葉を書き始めました。

書いてある言葉を直した瞬間から
小銭がたくさんあつまりはじめました。

物乞いは驚いてミキに聞きました。

「私のサインをどうしたのですか?」

「同じことをかいたのよ。ただ他の言葉をつかっただけ」

ミキが書いた言葉は、

「素晴らしいいい天気なのに、私はそれをみることができません。」
でした。

It's a beautiful day and I can't see it

CHANGE YOUR WORDS

CHANE YOUR WORLD

あなたの言葉を変えましょう
あなたの世界を変えましょう


言葉をどう表現するのかによって、
あなたが住んでいる世界に与える影響が違ってきます。

と同時に

いい天気の日に「それが見える」私たちは恵まれていて
当たり前のことすぎて

それが「すごいこと」であるのを忘れてしまいます。

生きていること自体がすごいことなんだと思います。

Have a great day!

2011年4月20日水曜日

能書きはいらない

今日、神田昌典先生と対談をしました。
3、4年ぶりに会いました。

すばらしいお話を聞けました。
近く、100万人にお送りする予定です。
ぜひ、聞いて下さい。

これからの10年を10分に短縮できるないようです。

「能書きはいらない。起業家はやるべきことをやれ」

短縮するとそういうことです。

もし、あなたが本当にビジネスを、本当のビジネスをやりたいと
おもったら、以下の参加して下さい。

参加費の100倍をお返しします。

来てくれなくても、全然かまいません。

100人の信者より、一人のバカと会いたいです。


次回の香港セミナーの日程は
=======
5/29(日)午後羽田空港集合 夜香港到着(ホテル泊)
5/30(月)終日セミナー(ホテル泊)
5/31(火)終日セミナー(ホテル泊)
6/1(水)深セン視察(ホテル泊)
6/2(木)14:00 羽田空港到着
=======
となります。

不測の事態に備えて、
今回も私望月が同行しますので
ご安心して参加して頂けたらと思います。

既に前回参加できなかった方から
問い合わせも来ていますので、
参加をお考えであれば、今すぐ
氏名(正確な):
郵便番号:
住所:
電話番号:
を望月友晴の直メールアドレス
hongkong@improbic.com
にご連絡ください。 

命の次に大切なもの

東北地方がまだまだひどい状況ですが、
すごい人がいました。

自衛隊より早く東北に支援しに行った人です。

ストリートギャングは昔でいう暴走族だそうで
その信念とスピード感でリーダーになっているのだと
思いました。

私は東北が必ず復興すると信じています。

なぜそう信じているかというと、
震災で全てを失ったとしても、
命さえあれば、人はどのようにでも
復活できると思っているからです。

だから命の次に大切なのは時間です。

時間さえあればなんでもできます。

決断・行動の早い人は尊敬します。

時間を大切にしない遅刻する人とは一歩距離を置きます。

で、先日社員から、1週間後に始まる香港セミナー、
応募を締め切った後でも、参加申し込みがあったことを聞きました。

本当に知らなかった人もいるかもしれないけど、
「セミナーの日が近づいて行けそうになったから」と
思って申し込んだ人もいると思います。

しかし私から言わせると、
そんなことではスピードが遅い。

今回の参加者の人たちは1ヶ月前には
参加を決めてくれていました。

実際、1ヶ月前だから
ホテルと飛行機の予約に乗り遅れないのに、
スピードが遅くては成功にも乗り遅れてしまう。

さらに今回参加する人は
出発地が関西空港であると伝えたにも関わらず、
関東地方、中部地方が中心です。

関西の人が一人いますが、
西日本の人たちはその人一人だけです。

中には東北地方から
命賭けで参加してくれる人もいます。

西日本の人たちが薄情な訳ではなく、

毎日のように余震で揺れを感じ、計画停電で節電し、
水の汚染でコンビニでの水の売り切れを見てみないと、
人はわからないと、今回初めてわかりました。

だから私も今回感じた者として
このセミナーの趣旨に賛同してくれた参加者に
体力のギリギリの所まで出来る限りの事をします。

セミナー、あと一週間後に控えていますが、
教えるコンテンツ、エキササイズ、
今でもさらに進化させてます。

心の中では、もうこんなもんでいいか、
と思うこともあるんですが、

バカをいうな。
そんなことは東北の人たちから比べたら大したことではないだろ、
と自分にハッパを掛けて準備しています。

そのおかげで、最初よりも
かなり良いコンテンツができあがりました。

参加者のみんな、楽しみにしていてください。

このセミナーに参加したことで
人生が変わったと思って欲しい。

このセミナーに参加したことで
参加者の人生を変えてみせたい。

それが俺の挑戦でもあります。


また、前回の時もそうでしたが、
香港セミナーの参加者には
出来る限りのサポートもしています。

正直私もたいへんですが、
私の直通アドレスにメールで相談することを
許可しています。

このメール相談、送る方も大変ですが、
送り返す方も大変です。

でもこれぐらいやらなければ成功できない。
それがわかっているからやるんです。

ですが、これ以降はメールでアドバイスを
続けて行けるかわかりません。

香港の就労ビザも降りて、
これからバンバン香港でビジネスをします。

さらに忙しくなってきて、時間が取れなくなります。
だから秘書を一人雇うんですが。

次回の香港セミナーは5/29〜6/2です。

その次はできるかわからない。
もったい付けているのではなくて、
香港、深センでのビジネスが盛り上がったら
そっちに集中したい。

6月の頭、日本に帰って翌日から
2日間連続のセミナーがあり
体力的にも精神的にもきついですが、
やると決めたからやります。

それがここまで俺が成功して来た理由だと思うから。

香港セミナーに来てくれた人は
俺は仲間になる人だと思っている。

そこまで考えて俺は
5/29〜6/2の香港セミナーの開催を決定した。

損させない。満足させる。
人生を変えたい人、是非来て欲しい。


あ、深セン、社員がもったいつけてたけど、
簡単にいうと、DRMのオファーは
安く買えば良い、作る必要がない、
それよりリスト取りのシステム作りを優先させろ、ということ。

PDFとか小冊子をオファーで
作っている人が多いと思うけど、

安く物を買ってしまえば、
情報作るより楽で早くて
もらった人が嬉しくて、手元に物が残り、

物品送るから住所が取れる、
そして信頼があるからPPCが掛かる。

最近リスト取りのPPC広告が
掛からなくなってるから
言っていることわかると思う。

私たちのグループは、世界中で一番早くて安く
オファーを手に入れる方法を見つけたんです。

それも、その活かし方も伝えるので、
是非受け取って欲しい。

申し込みは前のを下に貼付けておくので
参照してください。

第一回目の香港セミナーレポート:




次回の香港セミナーの日程は
=======
5/29(日)午後羽田空港集合 夜香港到着(ホテル泊)
5/30(月)終日セミナー(ホテル泊)
5/31(火)終日セミナー(ホテル泊)
6/1(水)深セン視察(ホテル泊)
6/2(木)14:00 羽田空港到着
=======
となります。

不測の事態に備えて、
今回も私望月が同行しますので
ご安心して参加して頂けたらと思います。

既に前回参加できなかった方から
問い合わせも来ていますので、
参加をお考えであれば、今すぐ
氏名(正確な):
郵便番号:
住所:
電話番号:
を望月友晴の直メールアドレス
hongkong@improbic.com
にご連絡ください。 

2011年4月18日月曜日

定説に逆らうと成功する

こんにちは。
インプロビック平秀信香港ビジネス事業部の望月です。

今日は皆様に、
震災の直後にビジネスがうまくいった方の
紹介をさせてください。

毎月、平秀信の少人数制参加型セミナー
「プライベートクラブ」に参加している
川村社長という方がいらっしゃるのですが、

川村社長は先日の震災の風評被害が大きい千葉県で
先月は「過去最高売上を達成」しました。

ちなみに川村社長は震災の影響で売り切れた
水とかトイレットペーパーを売っている訳ではありません。

購買意欲が下がった時に
一番売上に響いてしまう、「家」を売っています。

震災後は誰もが節約を考えますので
購買意欲が下がりきっており、
人生で一番大きな買い物の「家」なんて
普通トントンと売れる訳がないのです。

しかし川村社長は
「震災でビジネスが落ち込むなんて絶対に信じない。」
と考えて、仕事に臨んでいたそうです。

私はこの言葉を聞いたとき、
日本中全ての人が震災時に弱気になっている中、
強気の川村社長の心強さが、社員の方たちに伝わり、
それがお客さんにも伝わって、売上が伸びたのではないか、
と感じました。

川村社長のように定説の逆を行くことは、
とても精神的にきついことです。

しかし、その事がきつくて耐えられないため
周りやライバルは誰もそのようにできず、
結果としてビジネスがうまくいくようになります。

皆様も定説の逆を行くことを
心掛けてみてください。

それが精神的にきつければきついほど
きっとうまくいきます。

また、インプロビックでは先日にお伝えしたように、
4/24〜4/28まで、香港セミナーを開催します。

正直な所、一般的な人は
「なぜこの震災時に香港でセミナーなんだろう?」
と考えるかと思います。

しかし、香港に行かなければ見えないものがあります。

前回の香港セミナーまでは、
日本のプラスが見えました。

しかし今回の香港セミナーでは、
日本のマイナスが見えると考えています。

例えば、私が2月に香港に行ったころは
「日本食のビジネスは、香港で人気がある。
 食品ビジネスを行っている人は
 みんな香港に進出すればいいのに。」
と本気で思いました。

吉野家、元気寿司、味千ラーメン・・・、
常に人があふれていました。

しかし、震災後どうなったか。

香港の日本食店は
100店倒産するだろうと言われています。

日本政府、東電の対応で
メイド・イン・ジャパンの
食品ビジネスが崩壊したのです。

今まで政府や東電から恩恵を受けていたのですから、
私はそれだけを責め立てることは、難しいと思いますが

日本の食品ビジネスの崩壊は
日本国内にいてもわかります。

東京のスーパーでは計画停電の節電のため薄暗い中、
いろいろな商品が売り切れているに、
見た目が立派、美味しそうな栃木のイチゴが
光り輝いて山ほど売れ残っています。

築地では放射線汚水の海への放出のために
千葉県で水揚げされた魚に値段が付きません。

北海道では海外からの
魚介類の注文が全くゼロになりました。

多くの方は
「こんなマイナスの状態で、香港を見にいても仕方がない」
と考えるでしょう。

しかし、私たちは定説の逆を
行かなければならない人たちです。

この状態だからこそ、本当の海外を見て、
それを日本に持ち帰り、家族、友人、お客さんに
真実を伝えることが私たちビジネスマンに
課せられた使命なのです。

香港でも重大な問題になっているかもしれません。

思った以上に大した問題になっていないかもしれません。

これは行ってみないとわからないです。

しかしどちらにしても
実際に経験した真実を、直接でもニュースレターでも良いので
お客さんに伝えたらどうなるでしょうか。

お客さんの信頼度が上がり、
結果的に皆様が提供する
商品やサービスが売れるようになるでしょう。

ビジネスの成功というものは
このような物の積み重ねではないでしょうか。


私は今まで海外のいろいろな所に行きました。

イタリア、フランス、中国、オーストラリア、
アメリカ、メキシコ、タイ、カンボジア、香港・・・

どんな所に行っても
「私は日本人です。
 英語が少ししかしゃべれなくてごめんなさい。」
と伝えると、

どんな国の人でも(中国でも)
「おまえ日本人か、日本は良い国だよな〜」と、

道に迷っても現地まで一緒に送ってくれましたし、
ごはんのメニューに何が書いてあるのかわからなくても、
隣の席の人が優しく教えてくれました。

これはこれまでの日本が
援助大国だったからと、
震災の後に気づきました。

私たちは日本人というだけで
恩恵を受けていたんです。

でもこれからは
そうは行かなくなるかもしれません。

放射線の風評被害で
海外で出会う人が「あなた日本人?!」と
一瞬ためらうことがあるかもしれません。

日本国内の東北外の人でさえ
「あなた、東北から来たの?!」
ということが、一般の人の間では起こるかもしれません。

私たちの中に、そんな人はいないと思いますが
悲しいことに福島から避難してきた子供が
「放射線がうつる」と風評被害でいじめられ、
その県の教育委員会から異例の通達が届いたことは
ニュースになっています。

私は、このようなことは
今こそ日本国外に出て体感しないと
わからないことだと考えています。


そして、4/24〜4/28の香港セミナー、
申し込みは締め切っていたのですが、
その後も一般の人の逆を行く方々から、
参加希望のメールを受け取っていました。

この香港セミナー、
どうしても日程が合わなかった方、
定員や締め切り後のため参加できなかった方が
いらっしゃったので、

次回の香港セミナーを開こうと
社長の平と5月〜6月に予定できるよう、
各方面との日程調整を進めていたところ、

先日、社長の平の予定や、現地の調整が済み、
次回の香港セミナーの日程と詳細が決定しました。

まだ空きがありますので
皆様にも参加を考えて頂きたいと思います。

次回の香港セミナーの日程は
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5/29(日)午後羽田空港集合 夜香港到着(ホテル泊)
5/30(月)終日セミナー(ホテル泊)
5/31(火)終日セミナー(ホテル泊)
6/1(水)深セン視察(ホテル泊)
6/2(木)14:00 羽田空港到着
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となります。

不測の事態に備えて、
今回も私望月が同行しますので
ご安心して参加して頂けたらと思います。

既に前回参加できなかった方から
問い合わせも来ていますので、
参加をお考えであれば、今すぐ
氏名(正確な):
郵便番号:
住所:
電話番号:
を望月友晴の直メールアドレス
hongkong@improbic.com
にご連絡ください。

折り返し詳しいご連絡をお送りさせて頂きます。

ご参加をお待ちしております。

何卒宜しくお願い致します。


追伸:
今回の香港セミナーでも
世界の工場と呼ばれている
深センを視察に行きます。

なぜ深センかと言いますと、

単純に中国で安く買って、
日本に輸入して高く売り利益を得る、
ということもできるからなのですが、

さらに重要なことは
DRMマーケティングで一番重要とされている
「リストの獲得」に利用できる商品(オファー)を
世界一安く手に入れることです。

深センで作られる商品は、
ほとんどが上海の卸市場に流されます。

上海に世界各国のバイヤーが集まり、
その後、世界中に商品が流れて行きます。

ということは、私たち中小企業は、
上海で中国の物を買っていては
大企業と戦った時、資本の面でかなわないのです。

そのため、深センで一番安く商品を仕入れる方法を
この深セン視察の時に紹介し、

それをどう使ってビジネスを成功させていくのかも、
香港セミナーでお伝えしたいと思います。

楽しみにしていてください。

追伸2:
第一回香港セミナーレポートも参考にして頂けたらと思います。

2011年4月14日木曜日

サラリーマン秀信



いやー、やっとビザが取れました。
香港就労ビザですね。

いよいよ、本格的に香港でのサラリーマン生活が始まります。

サラリーマン生活を20年経験し起業。
起業家生活を11年。(1年間世界放浪)

そして、またサラリーマン。

有名なサラリーマン金太郎みたいなわけにはいきませんが、
香港にイノベーションを起こしたいと思います。

香港での「人間を3日間でグローバル化する」という
合宿も始まっています。

これから日本人は、世界で活躍して、外貨を稼ぎ
日本を救う。そういう気構えが必要です。

私も52才から始めるのです。

20代、30代の若者が、安定を求めていては
日本は終わります。

世界にチャレンジして下さい。

それが本当に今必要な、震災復興かもしれないのです。

世界を変える100人の日本人。

こんなプロジクトも始まっているそうです。

あなたが、小さな一歩を踏み出して下さい。
私もがんばります。

2011年4月12日火曜日

【続】平秀信潰れそうな食堂を救う!

先日の映像のコメントいただきました。
以下について、お返事します。



のっぽさんからのコメント:

初めまして。素敵な動画ありがとうございます。
みんな楽しそうにしてる姿がとても感動的でした。

この動画を見て、昔、沢木耕太郎の「深夜特急」
を読んでいて、物乞いをする子供にお金をあげる
バックパッカーのシーンがあったのを思い出しました。

沢木さんは、物乞いの子供に今、
一時的にお金をあげたところで
根本の解決にはならないという理屈で、
お金を恵んだりしていなかったのですが、

屈託なく物乞いの子供たちと自分のお金を分け合う
バックパッカーの姿を見て、自分の考えが狭く、
つまらないものであると考え直すシーンです。

やりたかったらあげればよい。
自分にできることがあったらやればよい。それは自由だと。


…動画の話に戻ります。


平さんや、廣田さんがいなくなったら
こんなイベントも出来ないしなぁ、

結局は一時のカンフル剤でしかなく、
このカフェの問題の根本解決にはなっていないのかもしれない。

などと考えてしまいました。

このカフェのおばさんにはこれから先の経営上の
アドバイスなどはされたのでしょうか?

そこがとても気になってしまいました。


平の答え:

おっしゃる通りです。

私たちのイベントの後、この店は閉店しました。
この街自体が、過疎化の街で人口が300名しかいません。

昔は、ガソリンスタンドが多数あり、
ドライバー達でにぎわっていたそうですが、
色々問題があり、街は死んでいったそうです。

お母さんは、最後までがんばったのですが、
限界がきたそうです。

このイベントを行ったことで、親戚一同が集まりました。
お母さんに、いままで育ててもらった感謝を述べ、
みなで、抱き合って泣いていました。

「お前達のおかげで皆が集まれた、本当にありがとう」
と、感謝されました。

子供たちは、私がお母さんを引き取る。いや、俺が!
と、お母さんを誰が面倒を見るのかで、取り合いをして
いました。

日本では考えられない光景でした。
お母さんは言いました。

「私はこの街で生まれた。だからこの街で死んでいく」
そして、子供達と、ハグをして、笑顔で別れました。

私たちのやったことは、いいことなのか、悪いことなのかは
わかりません。しかし、目の前に困っている人がいたら、助ける。

知恵を出す。お金を出す.元気を出す。声をかける。

何でも出来ます。
出来ることをやればいいと思います。

結果は、神のみぞ知る。です。

私たちは、震災復興のために、以下のことを行います。
ビジネスマンは、稼ぐしかないのです。

2011年4月10日日曜日

プロはプロ

サントリーのCMで上を向いて歩こう。見上げてご覧夜の星を。

これやっているね。見ていると、プロの歌手はうまいね!
感情の入れ方、響き、メッセージの伝え方。

たった、2秒か3秒なのに、伝わる。
女優や俳優が歌っても、伝わらない。

プロはプロ。見事だと思うなー。


俺たちもそうありたい。
プロの仕事を再確認しました。

ユーチューブでみてちょんまげ。

2011年4月8日金曜日

アメリカでも日本のマーケ通用したよ!

数年前、アメリカを車で旅していました。

デンバーという、人口数百人の小さな町に入り、
今にも潰れそうな喫茶店があったので、
店に入ってみました。

その時の様子です。

はたして、この店を復活させることはできるのか・・・



店主のおばあちゃん喜んでくれて、良かった!

※コメントをくれた人には、素敵なプレゼントを差し上げます。

応募方法は、下記コメント覧にブログの感想を書いて、
taguchi@improbic.com
宛てに、件名「ブログコメント書きました。」

本文に、名前/会社名/郵便番号/住所/電話番号/FAX番号
を記載して送信してください。


※プレゼント応募は、4月21日で終了しまいた。
たくさんのご応募ありがとうございました。

尚、コメントを頂いた方には、順次プレゼントの発送を
行っていきますので、楽しみにお待ちください。

2011年4月7日木曜日

教えれば教えるほどダメになる

これってなんでですかね?

俺自身も当てはまる部分はあるんだけど、

自信なくなるし、落ち込むし、
間違ったことを教えているのか?

ため息ばかりでます。

不眠症になり、過食になり、どんどん太っていきます。

やる気はなくなる。
元気もなくなる。

言ってもいないことで非難される。
人に利用される。
ああ、こうやって躁鬱ってはじまるのかな?

しかし、震災にあった人に比べればたいした話ではない。
沢山も子供が死んだ。

これから、楽しいことが待っていたはず。
何一つ出来ないで死んでいった。

子供に先立たれた親は、なにを希望に生きていくのか。
家もない、ローンだけが残る。仕事もない。どうやって生きていくのか。

それを考えたら、甘いことなんて言ってられないよ。

目の前にことをやるしかないね。
おれも、くよくよしている場合ではない。

2011年4月6日水曜日

史上最も売れる言葉を生み出した男


神田先生の新刊もう読んだ?

これ、かなりいいです。

第一印象は、「分厚い」「高い」というイメージ

しかし、

人を動かすためのレターの実践事例が
269ものっています。

著者のロバート・コリアーさんは、
レター1枚で、約60億の売り上げを上げる
伝説のコピーライターで、

新しいプロジェクトをスタートさせたり、
会社の業績を伸ばしたいetc

そんな時、この本をめくるだけで、
新しいアイデアが生まれてきます。


そして、コピーの上辺をマネするのではなく、
裏側にある、商品やサービスを売るためのコンセプトを
学び、応用してください。

とにかく、実践して欲しい。


自分の事業を伸ばして行きたいビジネスマン
自分の会社で業績を上げたいセールスマン
には、一生ものの1冊です。


これが、史上最も売れる言葉を生みだした男の本です。

2011年4月4日月曜日

そんさん、100億円

さすがとしか言いようがないです。

なにを言われようと、お金をどんなに
もっていようと100億の寄付は普通出来ないです。