2010年12月25日土曜日

1%

参りました。

年収1500万円の人間は日本に1%しか、いないそうです。
じゃあ、私のような数億円は何人いるの?

0.1%くらいないのかなー
中国には、1億円の収入をとる人が、1億人いるというのに。

お金持ちを否定している国は、こうなってしまうのかなー

沢山税金を払っているんだから、ありがとう!もっと稼いで!
と言ってくれたら、喜んで稼ぐんだけど。

私の周りに、数千万円稼ぐ人は、沢山転がっているけど、
やっぱ、頭使って働いているよ。

しかも、皆よりも長時間。
そういうものだと思うけどね。

億単位にいくと、(株、不動産所得とかじゃないし)
逆に、働くとうまくないんだけど、

でも、漫画家もひどいね。

ワンピースの作者、たった20億円だよ。
数千億円稼いでいて!

ひどすぎるね。

200億でもいいと思うが、出版社って、実はもうかっていないので
払えないんだよね。

私のところにも、有名な出版社買いませんか?
という話くるけど、安いよー

そんなに安く買えるの?ってかんじ。

しかし、買っても借金はあるだろうし、
儲かるビジネスモデルではないので買わないけど。

やっぱり、自分で出版社を立ち上げ、自分でビジネスモデル
つくるのがいいね。

私も密かに出版社2社運営しているけど、
いいかんじだよ。

あまり知られていないけど、年間数百冊、雑誌、写真集など
出している。

売り方が変わっているし、本を売って実業をのばす戦略なので、
あまりまねされない。

同じビジネスモデルでやっている人もいるけど、
うまくいっていないね。

何の話だっけ、

あ、漫画家の年収ね。

私も昔漫画家だったので、漫画業界はよく知っている。
18さいころに、集英社に漫画持ち込みしていたり、
アシスタントも半年やった。

その頃、長嶋真二の漫画家残酷物語というの
やっていたけど、本当に残酷な世界だね。

数千億で、世の中を楽しくして、夢を与え、日本で一番売れていて、
世界でも有名。

その人の年収がたった、20億円。手取り、9億円。地方税をはらって、
8億円。

これが永遠にもらえる訳ではない。
寂しくなる。

私たちの仲間は、数千万円から数億円の年収をとる人は多い。
簡単ではないが、実際問題とっている。

しかも、会社の運営がうまくなれば、永遠にもらえる。

そのやり方を、社員に教えて、起業させている。
一つの会社は、任せた社長が上場したい!といっている。
それほど、うまくいっている。

私よりも、能力や考え方が数段上。

危険はつきもの。リスクをとるか、安全をとるか?
リスクを出来るだけおかさないように指導するのが私たち、
先駆者の役目。

私の友人の廣田さんは、とても慎重。
あまり会社を大きくしない。

すれば簡単に出来るのだが、
人の成長を待ち、万全を期してスタートする。

私の場合は、楽天的なので、すぐにスタートしてしまう。
会社をつぶしたのは、この10年間で2社。

損をしたのは、5000万円。

新しい会社を作るのは簡単だが、維持するのが大変。
しかし、それでもチャレンジしなければ、自分の存在価値がなくなる。

そう思って行動している。

1 コメント:

Unknown さんのコメント...

年収1000万以上取るのは遥か彼方・・・
と言っているとそこに到達しなくなるので、今一生懸命やってますが、到達したら今度はそれを維持するのもまた大変だと思いますが、1%
の世界を見たいです。

それにしても中国は凄いですね。
平先生も香港行かれますが、当然中国の影響は良いも悪いもかなりあるでしょうね。