2010年10月18日月曜日

感謝の手紙

おはよう、どんよりとした日曜日です。
私の朝の日課は、早起きして(6:00)
ブログを更新することです。

そのとき、ブログのネタがないかなーと、ネットサーフィンします。
今日は、廣田さんのブログに目が止まりました。

さすがです!

何がさすがかというと、「謝辞」がかいてあったからです。
数日前の私のブログで、強いものとは、感謝できる人間、とかきました。

廣田さんは、感謝の神様みたいな人なのですが、
私たちマーケティング系で生きている人間にとって、
最大の武器は、感謝の手紙なのです。

これを知っている人間は、少ないかもしれません。
また、知っていても書けないのが感謝の手紙です。

感謝の手紙を書くことは、コピーライティングを学ぶとき、
必ず行うことです。

感謝の手紙がきちんと書けないと、1人前のコピーライターとはいえないのです。

感謝の手紙を読み、読んだ人が感動し涙する。微笑む、勇気を得る。
やってよかった!と感じる。

そういうものでなければなりません。

ただ、通り一ペン等のひな形みたいな感謝の手紙はいらないのです。

本当にすばらしい感謝の手紙は、形がなく、心がこもっており、
細かい描写をしてあります。

まるで、その場に自分自身がいるかのように、錯覚してしまう
くらい、描写する。100%の臨場感。

今回の廣田さんの謝辞は、まさに感謝の手紙の最高峰といっていいでしょう。
この手紙を書くのに、いったいどのくらい時間がかかったか・・

おそらく6時間くらいか?

もしかしたら、廣田さんの本を読むよりも、ほかのノウハウ本や、小説を
読むよりも、今回の謝辞を読む方がためになるかもしれません。

人に感謝の手紙を書くとき、簡単に書くくらいなら書かない方が
いいくらいです。このくらいの緻密さで書けば、それを読んだ人は、

心からやってよかった!と思い、また、何かあったとき、さらに
手伝うと思います。

日本で一番短く、人を喜ばせる言葉、それは「ありがとう」です。

そして、ありがとうを、細かく描写していったのが、感謝の手紙です。

私のメンターmrxはコピーを教えるとき、必ず行うのが

感謝の手紙

怒りの手紙

です。この二つが届いたとき、人は何を感じるのか?
まず、それを知ってください。といいます。

私も今回の廣田さんの謝辞をじっと読みましたが、
感動しました。

感謝の手紙の最高峰

廣田さんの謝辞、ぜひ、読んでみてください。

http://www.y-hirota.jp/thanks.html


追伸

私のところに届く感謝の手紙で、ナンバー1は影山さんという方
のものです。ナンバー1だけあって、仕事もすばらしく、

今、最高に実績を上げています。
大手への英語研修プログラムを販売している営業マンですが、
1回のプレゼンで数千万円を売る。見事です。

感謝の手紙を書くことは、すべてを変えてくれる気がします。

3 コメント:

Unknown さんのコメント...

名古屋在住の山崎文男と申します。

伊勢さんや村上さんのメルマガを拝見させて頂いていて、その中に頻繁に平先生の話が出てきてましたので、ブログを見させて頂く様になりました。

私は何も技術とかが無いので、何か身に付けたいと思っていたところコピーライティングに関心を持ちました。

大阪の小川忠洋さんのビデオメルマガで平先生は人の感情を煽って嫉妬させるテクニックが素晴らしいと言っていました。

平先生に色々アドバイスを頂けると嬉しいのですが、香港にしばらく住われるとの事ですので、ぶしつけなお願いですが、名古屋でお弟子さんとか、この人から勉強すると良いと思われる方がいらっしゃればご紹介お願いできませんでしょうか。

非常識なお願いですが、聞いて頂ければ幸いです。

匿名 さんのコメント...

コメントありがとうございます。伊勢、村上コンビよりも才能のある人間はいないです。彼らからまなんだほうがいいです。
交通費を払ってでも。

俺は人の感情をあおったつもりもないし、嫉妬さセルつもりもないです。人から見ればいろいろな見方ができるのだと思います。

Unknown さんのコメント...

返信有難うございます。

確かに人それぞれ色んな見方があるんですね。

頑張って伊勢さん、村上さんから教わっていきます。

こんなお願いに答えて頂き本当に有難うございました。