2010年10月13日水曜日

やればできるのか?

廣田さんの本、アマゾン総合1位を独走中です!

私、今気になっていることがあります。
お気に入りの作家で橘玲さんがいます。

彼の最新刊「残酷な世界で生き延びるたった一つの方法」
面白いのですが、この本の中で、

やればできるのか?

やってもできないのか?

まず、そこを問いかけ、橘さんは「やってもできない」と結論づけ、
そのうえで、どう生きていくのかの「成功哲学」を作って
行くべきだ、といいます。

やればできるのか?

やってもできないのか?


これ、どうなんでしょうね?

今回廣田さんが、アマゾン1位になり、長い時間維持しています。
一瞬アマゾン1位になるのは、比較的簡単で、
その方法も公開されています。

廣田さんの本は、発売数日ですでに、5000冊売れました。
ここで増刷して、1万は軽いでしょう。

これ、誰でもやればできるのか?

無理だと思います。
私でも無理です。

そう考えると、やっぱり、やってもできないこともある
と考えるほうがいいですね。

そのうえで、自分の成功哲学を作っていく。
このほうが自然です。

では、また、続きを読みます。


廣田さんからアマゾンキャンペーンに
参加してくださった皆様に緊急の連絡です。


--

緊急でお伝えしなければならない状況が発生しました

皆さま、「敗者復活力」のご購入ならびに
このたびのご協力と応援、誠にありがとうございます。

現在24時間総合一位をキープし続けています。

・・・

ただ、

ここで、大至急お伝えしなければならない状況が発生しました。

現在、アマゾンの表示で
「5~7日以内に発送」というものが出てきます。

この表示に対して、
「補充をするのでお待たせしません。そのまま購入ください」
とお伝えさせていただいております。

当初、取次店(問屋さん)にそのカバーができる在庫を
用意していただからです。

・・・

ところが、皆さまのおかげで書籍が売れすぎ、
現在登録実数のみで2500冊を優に超えています。

全ての在庫がなくなってしまいました。

現在、アマゾン、取次、そして出版社の倉庫、
それらの全てにおいて、一冊も残っていない、
という状況が発生しています。

現在、「敗者復活力」は、書店に並んでいる書籍以外、
“ただの一冊も存在していない“状態です。

・・・

このことによって、
お買い上げいただいた方、
またこれからお買い上げいただく方に対して、
非常に多くの時間をお待たせるする
可能性が出てきました。

この後、アマゾンより、購入して下さったあなた様に対して
「いつ配送になるかわからない」という旨のメールが
勝手に配送される可能性があります。

・・・

誠に申し訳ございません。

あなた様のご購入分が早く届くか、
それとも遅くなってしまうかの把握が
こちらではできません。

少しでもあなた様の元に届くよう、
増刷を急ぎ、また現在、書店に並んでいる
書籍を引き上げ、アマゾンに充てられないかを
出版社に依頼しております。

このブログにても状況を随時お知らせしていきますので、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。


廣田康之 拝


--

予想を超えたご協力、
本当にありがとうございます。

お届けが少し遅くなるかもしれませんが、
6つの豪華特典が手に入るアマゾンキャンペーンは、
本日23時59分まで行っています。

後悔しないように今すぐ確認して
プレゼントを手に入れてください。
http://www.y-hirota.jp/amazon/hira-sensei.html

6 コメント:

じろー さんのコメント...

やればできると思います。ただし、それに見合う代償を支払えばです。

代償は「何をやるか」「いつやるか」「誰が(と)やるか」「どうやってやるか」それぞれによって違います。才能ってのがあれば、代償(コスト)は小さくなるでしょう。その代償をお金や知恵、人間関係、時間で払う場合もあると思います。

廣田さんの場合、これまでに、それだけの代償を支払済だと思います。だから、やろうと思った時にすぐできるのだろう、と。

平さんができないのは、もちろんあると思います。まだ代償を払ってない、払えない、足りないなど。
でも、信用残高みたいに、既にたまってるのを使えば、他人にできない凄い事ができると思います。

「やってもできない」ではなく、代償を支払い終わってない、だと。

代償はそれぞれでいろいろコンバートとかできると思うんですけどね。それが小さな工夫だったり、科学の進歩だったり、人との助け合いだったり、他を捨ててフォーカスすることだったり、なんじゃねかと思います。

匿名 さんのコメント...

コメントありがとう。しかし、代償を払いたくない人もいるし、そういう人はどうすればいいの?

頑張らない、代償も払わない、それでも、人生で成功したい。そう考える人が多い。そうすると、成功とは何か?という話になってしまうが、その定義はみな違う。

どんなに教えてもやらない人はやらない。学んで満足な人もいる。

結局は、人それぞれという話なのかな?

じろー さんのコメント...

おへんじありがとうございます。

代償を払わずに成功したい人は、それを目指して、その人のできることをやれば、いいんじゃないでしょうか。
たぶん、宝くじを買う、口をあんぐりあけて、たなぼたを待ってる、成功イメージを頭の中で考える、とかになると思いますが。

それでも、いいと思うのです。ただ、そのやりかただと、無茶苦茶、時間がかかるよ、ってだけのことで。たぶん、10000年やってれば、いつかは成就するはず。死ぬけど。(あ、子供にうけつぐってのはアリかも)

で、そんな人が「口あけてるけど、落ちてこないじゃないかー」って言ってるだけですよね?
そんな人に何を言っても、聴こえないんじゃないでしょうか?本人は「口をあける」って行動が精一杯だと思いこんでるでしょうし。

まず、テレビを見るのをやめないと。
もし、どうしてもきづかせたいなら、テレビを壊してあげないと。たぶん、ムカつかれて、喧嘩になるけど、それでも、気付かせるには、こわすしかない。そんな環境を作る、環境にほうりこむ。

で、行動しないと(代償を払わないと)いけないと気付いたなら、それこそ、この本のように、自身を客観的に見て、どのニッチで頭を取るか?って、そこからスタート。

つまり、人それぞれ、でもありますし、そういった環境を得るという幸運も必要でしょうし。

インターネットの時代になったからこそ、こんな生きかたができる。ハッピーになれる。昔は土地に縛られて、生きのびられるニッチが少なかった。

いい本なんで、みんなに読んでほしいです。

匿名 さんのコメント...

僭越ですが、私は、やってもできるとは限らない、だが、やらなきゃできない、のだと思っています。

匿名 さんのコメント...

コメントありがとうございます。私のところには、やればできると考える人しか来ないと思いますので、この議論をする意味はないのですが、

客観的には、やってもできない人もいる。その上での幸せもある。そう考えたほうがいいですね。

やればできると考えないと、私のようなビジネスは成り立ちません。私の行っていることは、あくまでも、ビジネスなんです。

お金を払って成功する方法を知りたいと思ってやってくる。

その方法を教える。

それだけのことだと思います。

匿名 さんのコメント...

ありがとうございました。
「やらなきゃできない」ではなく「やればできる」のか「やってもできない」のかということでしたね。
見当違いなコメント失礼しました。