2009年10月23日金曜日

見込み客を集める日常

チエンマイの進化の法則セミナーで教わったことは

見込み客を集めること。これに集中した。

会社が苦しくなるのは、お金がないから。
お金がないのはお客さんがいないから。

お客さんを集める。見込み客を集める。

安定的に、継続して。

それが起業家の必修の仕事だ。

最優先事項は、「見込み客を集めること」

では、どうやって見込み客を集めるのか?
それがマーケティングだ。

マーケティングのテクニックで最高のものが
「紹介」である。

見込み客を紹介してもらう。その人が商品を買ってくれる
確率は、広告で集めた見込み客よりもかなり高いはずだ。

1.紹介してもらい商品を売る。

2.リストを獲得してバックエンドを売る。

この流れを作りたい。

紹介とは、友人、知人、先生、弟子、色々考えられるが、
一人一人の紹介より、

1.JV
2.アフリエイト

を考えていった方がいい。

強力な紹介とは一朝一夕でできるわけではない。
まずは、紹介料を払い紹介してもらうアフリエイト
共同で販売するジョイントベンチャーを狙う。

この場合、相手に利益を与える。
これを第一に考えたい。

紹介を使う場合は、最大の利益を相手に与える。
これが原則だ。

しかし、それでは自分が儲からない。
なので、バックエンド商品が必要になる。

バックエンド商品を用意できた時点で、
紹介を依頼することになる。

紹介の次に強力なマーケティングは
「無料プレゼント」

無料で相手の抱えている問題を解決する
ノウハウを提供していく。

仮に私の会社に営業マンが来たとする。
その営業がパンフレットを出し、
商品説明を始めたら、

私は帰ってくれというだろう。

しかし、商品説明はしないで、御社の課題はなんですか?
私で解決できるかもしれません。といい、

私の相談に乗り解決策を提示してくれたら
無条件でその営業マンから商品を買うと思う。

お客さんの痛みを解決するもの。これが最大の無料プレゼントだ。

お客さんの痛みを想像し、それを解決するノウハウを作る。
それをプレゼントする。

リストを獲得する。

商品を販売する。

このステップをよく考えてほしい。

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