2009年7月30日木曜日

カッコイイ生き方

私の重要視しているマインドセットにこういうのがある。

自分がどう見られているのかは関係ない。

自分が信念に基づいて生きているかが重要。


俺って人からどう見られているのかな?
そう考えるときがある。

そんな時は確実に軸がぶれ、方向性を見失っている時だ。

私ってどう見えますか?
私の特徴ってなんでしょうね?

そんなことを聞くことがある。

しかし、本当は人にどうみられようと関係ない。
自分の信念に基づいて生きていたらそれでいいのだ。

しかし、その信念がないので皆迷う。
信念とはなにか?

信念とは個性だと思うのだが、
ああ、だめだ。

もう、こういう半分哲学みたいな話はやめよう。
どうしても、好きなので話がそっちに行ってしまう。

信念は個性。

で、かっこつけ費だが、

ロンドンにいると本当に個性的な人を多く見かける。
これは、中国やマレーシアでは感じなかったこと。

中国、韓国、マレーシアなどの南アジアは
あまり個性がない。どの人も同じように服装をしている。

かっこつけていると思うのだが、
みな一緒。

しかし、ロンドン、パリは違う。
本当にかっこいい人が多い。

ロンドンは特に紳士の国なので、スーツの似合う人が多い。
背が高いのでスーツがびしっと似合う。

かっこいいなーと感じる。

あと、本当にゲイが多い。あれも、これも、それも・・・
という感じ。もう完璧にゲイかどうか見分けられるようになった。

ゲイのビデオも購入してみた。
面白かった。

まあ、それはいいとして、

ゲイはファッションセンスが素晴らしくいい。
また、みな体を鍛えている。

かっこつけるってことは、いいことのように思う。
たくさんのお金を払ってブランドづけになる必要はないが

普通の服で、センス良く着こなす。
これは大切なことだ。

かっこ悪いより、かっこいい方がいいに決まっている。

しかし、ビルゲイツも、ウォーレンバフェットもかっこつけない。
常に自然体だ。肉体を鍛えている様子もない。

そう考えると、かっこつけるのも、肉体を鍛えるのも必要ない
気がする。

困ったな。

結局、自分が好きならかっこつければいい。
しかし、頭がそればっかりに行ってしまったらだめってことだな。

私たちはビジネスマンなので、24時間ビジネスのことを考えている。
しかし、そのことばかりを考えていたのでは、疲れるし、
いいアイデアも浮かばない。

なので、仕事の合間に好きなことをしたり、考えたりする。
私はファッションが好きなので、レオンやゲーテといった
雑誌を息抜きに見ている。

まあ、気楽に自然体が一番てこと。

はぐれ雲のように生きられたら最高だね。

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