2009年7月3日金曜日

俺たちは道を間違える。

目の前の道を歩きたがる。
安心だから、慣れているから、危険がないから。



road path way tao

俺が目指す最後の道はタオだ。
しかし、その道ははるか遠い。

求めるものはどこにあり、どうやって手に入れたらいいか?
それはわかった。いや、いまの時点でわかったのであり、
将来はどうかわからない。

俺がタオを知ったのは、5年ほど前のことだ。
ある東大出身の友人が本をプレゼントしてくれた。

その本がタオだった。

晴れ渡る心とは、こういう感じなのか!
読んだときそう感じた。

タオを書いた人は、私の田舎茅野市のすぐ近く、
伊那谷に一人で、古屋を借りひっそりと暮らしている。

すでに数十冊、いや、100冊は超えるかな。
すごい量の本を書かれている。しかも、英語。

いつか伊那谷を訪れてみたいが、俺が本当の意味でタオを理解できる日が
来るのか。

来ないかな?欲もあるし、お姉ちゃんも好きだから。

昨日、英語の先生に「お前の乳首は黒いだろう」
と冗談を言ったら、

最低!と言われスカイプを切られた。

冗談なのに・・・

先生申し訳ありません。あれは、出来心みたいなもので、
しかし、お前とは先生のことではなく、違う女のことを考えて
いたら、ふと漏らしてしまって・・・

どう謝るか考えているうちに馬鹿ばかしくなって寝てしまった。

明日は、かなりいいことを書く予定だ。

見てちょんまげ。

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