2009年6月3日水曜日

トニーさんとの出会い


マインドマップのMrトニーブザンとクアラルンプールで会った。

会ったと言っても偶然に出会っただけだが、
空港で見かけた。あれ?と思い声をかけた。

今までの俺なら、外人に声などかけられない。
しかし、孤独の旅のおかげで、外人に声をかける
のは平気になった。

「もしかして、トニーブザンさんですか?」
「そうだよ、あなたは?」
「私は、平といいます。神田先生の生徒です」
「おおそうか!彼は日本一のマーケッターだ。
 雑誌に載ったぞ!」

「知っています。あなたのマインドマップの講座にも出ました」
「そうか!東京で?}
「そうです・・・」

と会話は進んだ。およそ15分。

いっておくが俺は英語はほぼ話せない。
なので、身振り手振り、単語で、上記の内容を伝えた。
とても楽しい15分だった。

その後KLの本屋さんに行ったが、トニーブザンのコーナーがあった。
KLでもマインドマップはかなりブームだ。

マレーシアが元イギリス領だった影響もあるかな。

話は変わるが、

俺が旅をしているときに、
どんなノートやペンを使っているのか?

という質問がかなりあった。
男は文房具が好きだ。

俺も大好き。女より好きかも。

こんなのを使っている。




散歩中や、バスで移動の時には、マインドマップ手帳を使う。
一番小さいタイプ。

このタイプがアイデアを書くには一番だね。

そのアイデアをまとめるのが、A4版の5ミリ方眼になっている
ノート。ミシン線が入っており、きれいに切り離せるもの。
そして、ペンが、ラミーのペン。

東京では主にアクメのペンを使っていた。
世界一の書きやすさと言われている、知っている人は知っているペンだ。
新丸ビル4階で売っている。

俺は文房具にはこだわってしまう。
といっても、オタクではないが。

良いノート、良いペン。
気持ちが楽しくなる。ペンが進む。ワクワクのアイデアが出る。
という感じだ。

もう一つとっておきの写真を見せよう。
これが今俺がマーキングしている写真。

Richad branson だ。



彼は手帳にいつもこう書いている。

「Life's a jouney]

コットンのズボン、リネンのシャツ、モールスキンのノート、
モンブランのペン、掻き上げる豊かな髪。

自然体だ。俺もこうなりたいと思い、いつも持ち歩いている。

なりたいと思った人の写真を持ち歩く。
本を携帯する。

基本だよ。
やることやらないと。

来るべきものは必ず来る。

これが今俺の一番好きな言葉だね。

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